昨日J-WAVEで、ボリウッド女優のプリヤンカ・チョープラの歌を聴いて「ああ なんて80年代・・・そしてなんてベタな歌」とびっくりしたのだが、you tubeを見てもっとびっくりだ。
べた→そのままの意味→ありきたり→(拡大解釈)面白くない・・「べた」というのはどうやらそんな風に使われるらしいのだが、「ベタすぎて逆に面白い」という意味にも使われるようだ。
この歌など、「べた」という言葉をそのように使うのが一番適していると思われる。
いや~びっくりした。でも逆にこの歌を聴いたら、元気が出てきた。この位能天気に毎日を乗り切っていった方がいいのかもと思う。
そういえば、インド映画が突然踊りだしたり、歌ったりするのも、「映画を見る=日々の辛さを忘れて楽しく過ごすため」という意味があるというのを以前聞いたことがある。
この歌なんてまさにその通りだと思う。
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