同期達からお金を借り、ソウォンの給与を取り戻すために教官とのカード対決に臨むギルロ。
教官の耳が少し動いたのを見逃さずすべてのお金を賭けるギルロ。
しかしカードゲームに負けたのはギルロだった。自分の手を隠しギルロを勝たせる教官。「僕は同期を信じます。それが同期だから・・・」と無条件の同期愛を見せるギルロの若さに負けたらしい・・・・
「これからはお金の事で泣くな。。。泣く姿を見たくないんだ」というギルロに「殆どの人はお金の事で涙するのに・・・」というソウォン。お調子者の彼女だが、世の中の苦労は知っているのだ。ギルロは教官が自分を勝たせてくれたと知り、同期愛と一緒に教官愛も生まれた様子。
そしてギルロは糸電話を使い、同期愛の進化系ともいえるお見合い運命愛を告白だ。
「お見合い相手は皆逃げて行った。俺がどうしようもない奴だからそれはあたりまえなんだけど・・・だから自分から逃げない人がいたらその人が運命の人だと思ったんだ。。。。」やっぱりお坊ちゃまだ。思考回路がかなり単純である。こんなんで国家情報院の要員が務まるとも思えないのだが・・・・
訓練は続く。
スカイダイビングで彼女の誕生日を祝ったりするギルロだが、放送局の就職試験に未練があるソウォンはこの先どうするかまだ悩んでいる様子。
彼女の本名を知りたがるギルロに対して「もし私が情報院を辞めたら、その時教えてあげられるかも知れない・・・」というソウォンだが、辞める日は案外早くやってきた。それもソウォンではなく、ギルロの方だ。
オム・テウン演じる産業スパイがギルロの父親に近づいたのは、ギルロの父が狙いでなく、彼をおとりにして情報院の捜査員を呼び寄せることだったのだ。幼い頃自分の父を利用してそして見捨てた情報院への復讐は上手くいきそうに見えたが、逆に産業スパイを装った彼本人も命を落としてしまう。更なる復讐を誓う彼の妹、そして情報院の捜査官を殺したと思われたギルロの父。そしてその事が原因で訓練を辞めさせられるギルロ。
何があっても自分の教え子たちは子供と一緒という情報院の慣例。自分の大事な同期を殺したのはそんな教え子の父親。
追い出したはずのギルロに父警護の任務を与えた教官の意図は?もちろん裏が沢山あるに決まっている。ギルロの上司は殺されてしまったオム・テウンの妹で、ギルロの職場には偽名のままのソウォンが、面接にやってくるのだから。。。
****
オム・テウンがこんなに早くいなくなってしまうとは思わなかった。私としては、それが一番ショックなのだが・・・仕方ない。
教官の耳が少し動いたのを見逃さずすべてのお金を賭けるギルロ。
しかしカードゲームに負けたのはギルロだった。自分の手を隠しギルロを勝たせる教官。「僕は同期を信じます。それが同期だから・・・」と無条件の同期愛を見せるギルロの若さに負けたらしい・・・・
「これからはお金の事で泣くな。。。泣く姿を見たくないんだ」というギルロに「殆どの人はお金の事で涙するのに・・・」というソウォン。お調子者の彼女だが、世の中の苦労は知っているのだ。ギルロは教官が自分を勝たせてくれたと知り、同期愛と一緒に教官愛も生まれた様子。
そしてギルロは糸電話を使い、同期愛の進化系ともいえるお見合い運命愛を告白だ。
「お見合い相手は皆逃げて行った。俺がどうしようもない奴だからそれはあたりまえなんだけど・・・だから自分から逃げない人がいたらその人が運命の人だと思ったんだ。。。。」やっぱりお坊ちゃまだ。思考回路がかなり単純である。こんなんで国家情報院の要員が務まるとも思えないのだが・・・・
訓練は続く。
スカイダイビングで彼女の誕生日を祝ったりするギルロだが、放送局の就職試験に未練があるソウォンはこの先どうするかまだ悩んでいる様子。
彼女の本名を知りたがるギルロに対して「もし私が情報院を辞めたら、その時教えてあげられるかも知れない・・・」というソウォンだが、辞める日は案外早くやってきた。それもソウォンではなく、ギルロの方だ。
オム・テウン演じる産業スパイがギルロの父親に近づいたのは、ギルロの父が狙いでなく、彼をおとりにして情報院の捜査員を呼び寄せることだったのだ。幼い頃自分の父を利用してそして見捨てた情報院への復讐は上手くいきそうに見えたが、逆に産業スパイを装った彼本人も命を落としてしまう。更なる復讐を誓う彼の妹、そして情報院の捜査官を殺したと思われたギルロの父。そしてその事が原因で訓練を辞めさせられるギルロ。
何があっても自分の教え子たちは子供と一緒という情報院の慣例。自分の大事な同期を殺したのはそんな教え子の父親。
追い出したはずのギルロに父警護の任務を与えた教官の意図は?もちろん裏が沢山あるに決まっている。ギルロの上司は殺されてしまったオム・テウンの妹で、ギルロの職場には偽名のままのソウォンが、面接にやってくるのだから。。。
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オム・テウンがこんなに早くいなくなってしまうとは思わなかった。私としては、それが一番ショックなのだが・・・仕方ない。