私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

7級公務員 第6話

2013-02-11 19:28:14 | 韓国ドラマ な行
映画館で一緒に映画を見ながらソウォンを信じることが出来ずに尾行していたことを謝るギルロだが「別に手を握ったことを謝るわけじゃないから」とどうどう恋愛宣言だ。
友達関係でいることを強硬に主張するソウォンの状況など思いもつかないし、彼女の行動も上司命令が一番大事だから、予測不能だ。
引っ越し祝いにぬいぐるみを持参し、軍隊仕込みのスピード一番の料理を披露し、さらには彼女の副業である栄養たっぷりの化粧品を会社の同僚への旧正月用のプレゼントにガッツリ買い込んだり、堂々の恋愛宣言の後は、とにかく押しの一手でソウォンの気を引くことに一生懸命だ。

国家情報院の押しはやや弱いが、産業スパイ一味の復讐は止まることなし。特にイム・ユンホ演じるウジンはギルロの父を会社内で狙うという大胆な行動。
一命は取り留めるものの、ギルロの父は「次はお前の息子だ」という言葉を聴き、またまた息子に秘密が出来てしまうのだ。

小さい頃、仕事が忙しいとかまってくれず、自分にお小遣いをくれるだけだった父に複雑な思いを抱いているギルロ。
(悲しいエピソードが銭湯のあかすり体験というのが韓国らしい・・・)ソウォンはもっとお父さんを大事にというが、ギルロが父を大事に思っていることは十分に伝わってくる。もっと濃い愛情表現を求めるのも韓国らしい感じだ。

自分の父の事を心配してくれるソウォンに更なる親近感を感じるギルロだが、お互い秘密のある身。防犯ビデオに映る怪しい女上司の資料を盗み見るソウォンの姿を見て、勘違いするギルロが向かう先は、写真も飾っていない生活臭のあまりしないソウォンの一人暮らしの部屋。
しかし国家情報院の要員の割にわきの甘いソウォンの元には、同僚のドハもおり、さらには娘を心配する両親もやってくるのだ。
なんという緊張感のなさ。

今後の緊張感は復讐に燃えるイム・ユンホ演じるウジンに期待しよう。


伝説のヤングマン ~ウィー・アー・ヤング~(feat.ジャネール・モネイ)

2013-02-11 17:37:56 | なんということはない日常
FUN.が最優秀楽曲・新人の2冠=アルバムは「バベル」―米グラミー賞(時事通信) - goo ニュース

私のiPhoneに入っている数少ない曲の一つ。

邦題が、「伝説のヤングマン ~ウィー・アー・ヤング~(feat.ジャネール・モネイ)」というのは今日知ったのだが。。。。





伝説のヤングマン~ウィー・アー・ヤング~(feat.ジャネール・モネイ)
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