ドフンが紹介する弁護士がハリュだと気づき、声も出ないダヘ。
ドフンに気付かれないようにトイレに立ったダヘを追いかけてくるようなそぶりのハリュを見、彼がハリュだということを確信するダヘ。
混乱するダヘが義兄を呼び出すのをこっそり尾行するハリュだが、それは兄が殺害された場所を確認するためなのだから、こんなに悲しいことはない。義兄が「殺していないのに、殺したなんていう奴がどこにいる!!」という言葉も信じないダヘは早速ハリュの弁護士事務所に足を運ぶのだ。
事務所に来るや否や机の上の写真立てを確認しようとするダヘの行動。写真立てを確認できないと今度は人を使ってなんとかハリュの指紋を手に入れようとするのだ。修羅場をかいくぐってきたサンドがいたから大事にならずにすんだが、サンドがいなければ、あっという間にハリュはもう一度殺されることになっていただろう。
黒社会で生きてきたはずのサンドでさえ「あの女は特別だ!もしお前がハリュだということを確信したなら、実の兄殺しの罪をお前になすりつけるはず。そうししたら俺とお前はもう終わりだ。それ位のことはやる女だ。緊張感を持て!」という位なのだ。
復讐を誓ったといっても、ダへに比べたらまだまだ詰めが甘いハリュ。
兄の婚約者にも正体がばれるまでそんなに時間がかからないんじゃないだろうか・・・、それでもなんとかドフンの姉に近づこうとするハリュ。
「このワインを作ったのはピカソ(ピカソはラベルを描いただけだろう・・・)」などと突っ込みどころのある会話を繰り広げるものの、刑務所の中で調べたドフンの姉の好みを思い出しつつなんとか彼女の信頼を得ようとするハリュ。
しかし「ハリュとダヘの関係を調べてください」などという依頼をドフンの姉から受けることになるハリュ。そしてとうとうドフンの姉の手元には顔写真付きのハリュの履歴書が届いてしまうのだ。
危機一髪のハリュ。。。。
****
危機一髪なのはダヘも一緒なのだが、どうも彼女の肝の据わり方は尋常ではない。あれ位迷いがないと運もついてくるんだろうか。。。。
さらに色々と秘密を持ったドフンの叔母がダエを利用できる時を虎視眈々と狙っているようで、これも怖い。
ドフンに気付かれないようにトイレに立ったダヘを追いかけてくるようなそぶりのハリュを見、彼がハリュだということを確信するダヘ。
混乱するダヘが義兄を呼び出すのをこっそり尾行するハリュだが、それは兄が殺害された場所を確認するためなのだから、こんなに悲しいことはない。義兄が「殺していないのに、殺したなんていう奴がどこにいる!!」という言葉も信じないダヘは早速ハリュの弁護士事務所に足を運ぶのだ。
事務所に来るや否や机の上の写真立てを確認しようとするダヘの行動。写真立てを確認できないと今度は人を使ってなんとかハリュの指紋を手に入れようとするのだ。修羅場をかいくぐってきたサンドがいたから大事にならずにすんだが、サンドがいなければ、あっという間にハリュはもう一度殺されることになっていただろう。
黒社会で生きてきたはずのサンドでさえ「あの女は特別だ!もしお前がハリュだということを確信したなら、実の兄殺しの罪をお前になすりつけるはず。そうししたら俺とお前はもう終わりだ。それ位のことはやる女だ。緊張感を持て!」という位なのだ。
復讐を誓ったといっても、ダへに比べたらまだまだ詰めが甘いハリュ。
兄の婚約者にも正体がばれるまでそんなに時間がかからないんじゃないだろうか・・・、それでもなんとかドフンの姉に近づこうとするハリュ。
「このワインを作ったのはピカソ(ピカソはラベルを描いただけだろう・・・)」などと突っ込みどころのある会話を繰り広げるものの、刑務所の中で調べたドフンの姉の好みを思い出しつつなんとか彼女の信頼を得ようとするハリュ。
しかし「ハリュとダヘの関係を調べてください」などという依頼をドフンの姉から受けることになるハリュ。そしてとうとうドフンの姉の手元には顔写真付きのハリュの履歴書が届いてしまうのだ。
危機一髪のハリュ。。。。
****
危機一髪なのはダヘも一緒なのだが、どうも彼女の肝の据わり方は尋常ではない。あれ位迷いがないと運もついてくるんだろうか。。。。
さらに色々と秘密を持ったドフンの叔母がダエを利用できる時を虎視眈々と狙っているようで、これも怖い。