私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

7級公務員 第10話

2013-02-25 21:24:10 | 韓国ドラマ な行
ソウォンの部屋でいい雰囲気なったところを軍隊に行っているソウォンの弟に邪魔される二人。
(ラブコメだから当然の展開)
そしてお小遣いをせびる弟に気前よくクレジットカードを渡し、酔い覚ましのスープまで準備してあげるのは、ギルロの男としてのプライドからか。。(姉の恋人としていいところを見せなければならないのだから、これも当然の展開)

ラブコメだからなのか、都市ガス命のソウォンの父親は、話に同調してくれるギルロを気に入っている様子だし、ソウォンはスパイであるギルロの女上司にもちゃっかり取り入っている。
国家情報院ではドハがソウォンと一緒に仕事は出来ないとチームから外れたり、ギルロの父が息子の身を心配して、仕事から息子を外そうとするものの、何も知らないギルロとソウォンは結構暢気な感じだ。ラブコメなので、スパイ作戦はそこそこでいいらしい。これもラブコメとしては当然の展開?

ギルロとのいい関係を保ちつつなんとか彼の家の金庫からギルロの父の保有する書類を盗み出したいソウォン。
何も知らないギルロを何とか外出させようとし、彼の留守に金庫の中を調査するものの、何と金庫から出てきたのは、ギルロが父親にプレゼントした、暖かさを感じさせる高級時計。なんと自分がアドバイスした時計が金庫から出てくるとは思わなかったソウォン。
そんな彼女の姿を早々に帰ってきたギルロが見てしまうのだ。

ラブコメだから、タイミングが芸術的なのは、これも当然な展開。。。

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プレノンアッシュ 倒産

2013-02-25 21:08:24 | なんということはない日常
プレノンアッシュ倒産

直接の引き金は映画製作の頓挫による資金繰りの行き詰まりなんだろう。
ただ、ネットが無い時代に中華系の映画の情報を紹介したり、CDやビデオを販売していた時代から考えるとビジネスの形態は随分変化していたはず。

配給会社とはいっても、当初は飲茶倶楽部という情報新聞を発行することで年会費の固定収入もあっただろうし、ネットがない時代は物販販売も収入の柱だったはず。ただ、中華系の映画情報の紹介や配給から始まったビジネスは、ネットが普及することによって、本当の配給会社(制作会社)へと完全シフトするしかなかったんだろう。
当初は想像もできなかった位にビジネスの形態も変わってしまったはずだ。


Angel Talk―“天使の涙”完全版
クリエーター情報なし
プレノンアッシュ