私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

野王 第7話

2013-02-05 21:27:42 | 韓国ドラマ や行
ダヘがハリュと事件の話をしているのを聞き、ハリュが誰であるかを捜査員に告げるダヘの義兄。
義兄がハリュを犯人扱いしてもダへもあえて否定しないのだから、ハリュが犯人だと捜査員に告げているようなものだ。

娘の誕生日に自転車をプレゼントし、楽しい一日を過ごしていたはずなのに、ダヘに裏切られ警察に拘束されるハリュ。
義理の父親を殺めるはずがないということでダヘに嫌疑はかからないものの、彼女の様子と汚れた靴を見たドフンの姉は何かあると確信。
ドフンの前から立ち去れとダへに最後通牒だ。
「誰が殺したかは知らないが牧場に戻ったら死体があった。自分が疑われると思って怖くなり死体を埋めた。」と埋めたことだけを認めたハリュが3年の刑に服することにホッとしたのか、娘を連れてアメリカに行くことを選ぶダヘ。
捨てた娘の元に戻り、一人娘を育てるけなげな若い母になろうと思ったんだろうが、一度芽生えた欲望は、どんどん悪い方へ回転していくようだ。

ダヘがドフンと一緒にいる少しの間に、二人の娘は交通事故で亡くなってしまうのだ。
服役中にそのことを知るハリュ。。。。。

娘がいればまだ欲望にブレーキがかかったかもしれないのに、もう止めるものは誰もおらず・・・・そしてハリュの復讐を止めるものも誰もおらず・・・・


謝罪について

2013-02-05 21:17:45 | なんということはない日常
AKB48峯岸みなみ坊主謝罪問題に「正義」はあったか? 「文化」と「女性の尊厳」から考える(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

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上の記事とはちょっと違うかもしれないが、思い出した話・・・

以前東南アジアのある国に駐在していた元同僚(男性)の話。
諸事情により取引先の社員に解雇の通知をしなければならなくなった。
(多分工場閉鎖とかそういう話だったと思う。)
再建を目指して頑張っており、工場の社員にもそのように話していたのだが、上手くいかなくなったのだった。

もちろん話し合いの場では「当初と話が違う」ということになり何度も話し合いがもたれたのだという。何度目かの話し合いの際に、謝罪の意味も込めて丸坊主になり再度説明をした元同僚。
しかし「せっかく坊主になったのに、『暑いから髪を切っただけ』位にしか思われなかったらしいよ。」別の同僚から後日そんな話を聞いた。
年間の平均気温が25℃前後のその国には、坊主になって謝罪するという文化が無かったため、坊主になった意味は伝わらず、ただの空回りになってしまったということだった。