私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

恋愛の発見 第5,6話

2014-09-08 21:28:19 | 韓国ドラマ ら・わ行
酔った勢いで元彼女で現在は仕事仲間のハン・ヨルムに思わず告白してしまうテハだが、そんな元彼の告白をほとんどばかばかしいと聞き流す態度を見せるヨルム。

まぁ、ドキドキしないことはないんだろうが、それが今の素敵なお医者様の彼氏を捨てることにはつながらないのだ。今の彼氏になんの不満も不安もない場合、こういうケースの場合女性の方が現実的なんだろう。
昔は自分の方が彼を追いかける立場だったのに、今度は完全に形勢逆転なのだから・・・・

そんな余裕たっぷりな彼女だったはずなのに、不安材料はとても近いところにあったのだ。

自転車に乗れない彼が自転車を買った理由。自分からの電話に出ずにあの年下のかわいらしい女性と海苔巻デートをしながら楽しそうにしている彼を見て、不安にならないはずはない。

バイトをいくつも掛け持ちしているカノジョの様子をチェックし、医者の彼氏にも理由を正す非常にきびきびしたヨルムだが、医師の彼の思いは彼女が思うよりももっとロマンティックなもののようだ。

彼女が10年前の事実を隠しているのと違い、彼の場合は事実でなく気持ちを隠しているのだから・・・・この場合、事実よりも気持ちの方がたちが悪いと思うのは私だけだろうか・・・・・

海苔巻彼女は私がお兄ちゃんの事を忘れるわけがない。再会すればきっと見間違うはずはない・・・とどこまでも純粋なのだ。
ドラマ的にも現実的にも現在の彼女の方が分が悪いような気がする・・・

****
そうかと言って、元彼であるテハが有利になるわけでもない。
別れる前に彼女の父親が亡くなったことも知らなかった彼は非常にショックを受けるのだが、彼が何も知らなかった理由がどうしようもない。
「私が何も言わずに来てほしい」と言ってもあなたは私の話を聞こうともしなかった・・・というどうしようもない理由なのだ。
5年前の自分に裏切られている感じなんじゃないだろうか?

スンホン ネイバー記事検索 (合作映画の男性主人公が多い理由は・・・)

2014-09-08 21:11:37 | ソン・スンホン(宋承憲)
合作映画の男性主人公が多い理由を聞かれ、「同じアジア圏ということで、環境や感情的に異質な感じを受けることなくファンの方たちは愛してくださるようだ」と自分の考えを明かしたという記事
(ファンの方たちも愛してくださるから、自分もその映画を選択することが出来た・・ということなんだろうか。)

大人の都合の戦略的な事もたくさんあるんだろうが、それは取りあえず置いておき・・・ということかもしれない。
まぁ最終的には本人に拒否感がないということも決め手の一つなんじゃないかと思うが。。。。


****
香港との映画@クローサー。
スンホン以外に主要な男性登場人物は出てこない女性中心の映画だが、主人公と呼んでしまうにはやや無理があると思うのだが。。。。


クローサー [DVD]
クリエーター情報なし
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント