私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アイアンマン 第1,2話

2014-09-17 21:46:32 | 韓国ドラマ あ行
父のせいで初恋の彼女と別れたことがトラウマになっている一人の青年実業家。

いつまでもその傷から抜け出せず、ゲーム会社の社長になってからもややゆがんだ性格はそのまま。すべてを彼にささげる秘書や、身の回りの世話をしてくれるお世話係女史がいなければ日常生活を送ることも出来ない彼。

何故だか知らないが香り(いや匂い)に敏感な彼。ゆがんだ性格にその特異体質がプラスされたことでますます日常生活が送りずらい彼の前に突然現れた一人の女性。
彼を楽園に連れて行くかのような彼女の香り。
(まるで香りの強い柔軟剤のCMのようなイメージ映像が流れるのだが・・・)

何かがあるのかは知らないが、動物的な感で彼女を本能的に追いかける青年実業家。

青年実業家に不信感を持ちながらも自分たちの作ったゲームの著作権を取り返すべく、彼の会社に入ろうとする彼女だが、そこに偶然現れる一人のかわいらしい男の子。

「お姉ちゃんを守る!」というそのかわいらしい男の子にも秘密があったのだ・・・・

*****

浮世離れした展開が、今後どんな風になるのか。。。。やや微妙な感じもあるが。。。


わたしのマーガレット展

2014-09-17 21:32:01 | なんということはない日常
今朝、電車の中刷りで、週末から@わたしのマーガレット展が開催されることを知る。

高校時代は別冊マーガレットの伊賀野カバ丸を楽しみに読んでいたので、非常に懐かしい。

胸キュンの漫画が全盛の中で、焼きそばラブのカバ丸はクラスの男子にも非常に人気だった。
発売日当日、登校前に誰かが買ってきた漫画が授業中ぐるぐると回し読みされるていたのだが、カバ丸を読む男子も沢山いたように記憶している。

この歳になって「男子」などと書くのもちょっと気恥ずかしい気がするが、「男子もカバ丸を読むから、なかなか別マが回ってこなかった・・・」と書いた方が当時の気持ちが懐かしく思い出されるような気がする。


発売日が同じだった別冊フレンド派の人もいたと思う。もちろん、掲載されている漫画の好みでどちらかを選ぶのが基本なのだが、当時は皆小遣いの関係でどちらか一方を購入するという人が多かったと思う。
私はもっぱら貸してもらって、別冊マーガレットを読んでいた。

少女マンガを読まなくなって30年以上経つが、中刷りを見て別マを懐かしく思い出す。



伊賀野カバ丸 11 (マーガレットコミックスDIGITAL)
クリエーター情報なし
集英社