私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

防災の日に・・・・

2014-09-01 23:10:13 | なんということはない日常
「都心南部直下地震」全壊・全焼61万棟を想定(読売新聞) - goo ニュース

今週末に両親が亡くなってから使うことの無くなった箪笥を二つ処分する予定。
今まで中はほとんど空っぽでも捨てるきっかけがなく、そのままになっていたのだ。
(いわゆる昭和の時代の家族用の建売住宅なので、小さい家でもそれなりに押し入れがたくさんあるのだ。押し入れを使えば、箪笥を使う必要はほとんどない)
両親には心ので報告し、処分することを決めた。
これで家の中の家具がすべて私より背が低いものになった。屋根が落ちてきたら仕方ないが、とりあえず部屋の中に倒れるものがな状態を限りなく追及することにした。



恋愛の発見 第3,4話

2014-09-01 21:28:33 | 韓国ドラマ ら・わ行
元彼女と一緒に仕事をすることを選んだ元彼。どうやら本当に彼女ともう一度やり直したいらしい。

現在の話の中と並行して語られる10年前の話が非常にかわいい。
列車の中で一緒になった彼からどうしてもお金を借りたい彼女は列車の中であったばかりの彼に借金を申し込むのだ。
それだけでもびっくりだが、とにかく彼女はめげない。
なんとしてでも彼にくっつき、お金を借りようとするのだが、なんとATMが故障しており彼もお金をおろせないのだ。

ここで彼女の見せる瞬発力(いや危機管理能力?)が只者ではない。
「この辺に学校はありませんか?」と学校の教室に素泊まりすることを思いつくのだ。
(この方法は韓国特異の方法なんだろうか・・・まぁ日本だったらお寺に泊めてもらうとか。。。そんな感じなのか。。。)

残念なことに学校は快適な寝床ではなく、ネズミがちょろちょろやって来るのだが、「今日会ったばかりの人の方がネズミより安全」と判断した彼女。
その判断基準がどこにあるかは非常に不明だが、とにかく彼女の危機管理能力はそう判断したようで、彼の手を握って一晩眠ることを選択するのだ。

このドラマの面白いところは、経験したことは一緒でも記憶に残っていることは違うということ。

そんな10年前の事よりとにかく今が大事な彼女なのだが、10年前に同じことを経験した元彼がちょいちょい現実に割り込んでくるのだ。

そして自分を一番大事にしてくれる現在の彼にも、何か昔の懐かしい思い出がある様子。

思い出のままだったら良かったのだが、その思い出がちょろちょろ現実に顔を出すことで、ちょっとずつ歯車がかみ合わなくなってくるのがまた不思議なところ。

彼女の新しい仕事のパートナーが、自分のお見合い騒ぎの際にホテルで偶然出くわした男だったと知った彼。
彼女がそれを隠していたことにかなりショックを受ける彼だが、そこはまだお互いにちょっとずつ危機が迫っていることを知らないため、大きな騒動にはならず・・・・・

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元彼と今の彼の間で板挟みになる彼女の名前はハン・ヨルム。
「ひと夏」という意味の名前を持つ彼女のひと夏の不思議な経験はまだまだ続く・・・・