昨日の仲秋の名月が見られなかったのは残念だったが、今日はきれいな月が見られたので良しとしよう。
同僚の韓国人は「秋夕(チュソク)に一人は寂しいけれど、日本にはチュソクがないからなんとか我慢できるかも・・・」というような事を言っていた。
韓国なら皆が実家に帰ったりしている中、行く場所がないのは寂しいが、日本は普通に仕事だから気がまぎれるという。
たいした慰めにもならないとわかっていても、コンビニで購入した月見団子をおすそ分けしてあげ、ウサギウサギ何見て跳ねる?という歌を歌ってあげる。
「韓国でも月にウサギがいると言われています。」という彼女。
今度は中国人の同僚に、「中国では月に何かいると言われているの?」聞くと中国では美女が月にいると言われています。」と言う。
「ウサギはいないんだ・・・」と一応確認すると「美女がウサギを飼っています。」というではないか。。。。
中国大陸→朝鮮半島→日本列島 お話が旅している間に美女はどこかに行ってしまったらしい。。。。