私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

太陽の末裔 第11,12話

2016-04-06 21:25:22 | 韓国ドラマ た行
モヨンは感染しなかったようだが、同僚の医師たちは感染の疑いがありということで隔離されてしまう。
さらにお腹からダイヤモンドを取り出した工事現場責任者もかなり危険な状態の様子。

薬さえあればなんとかなるらしいが、視力が落ちたりするのも症状の一つらしい。
シジンの同僚と父に反対されても付き合っていた軍医にもその症状が出てきた。
(シジンの同僚は、バリバリのプロ軍人のはずなのに、隔離病棟に入ってしまい、自分も隔離されることになってしまう。こういうところはバリバリの恋愛ドラマだ。。。)

突然の停電で酸素マスクの電源が切れたり、薬が届かないのでは?とドキドキさせるもそこはまだドラマも中盤。
無事に解決できることになっているのだが、今度はモヨンが拉致されてしまう。
危険地帯では相手が警察だと名乗っても、安易に信じてついて行ってはいけないのだ。
軍人たちはリスク管理が出来ても、医師のモヨンにはまさか警察を名乗って自分をおびき出そうとしているなんて思いもつかない。

危険地帯では各国の思惑が交差する。医師一人拉致されたからといって、勝手に行動も出来ないのだ。
「軍人は国を守るのが使命かもしれないが、国を守る前にまず一人一人の人間を守らないと。人ひとり守れなくて国が守れるでしょうか!」(多分こんなニュアンスの話・・・のはず)と上司を前にして熱く語るシジンは、軍服を脱ぎ黒い帽子をかぶり、モヨンが拉致されているところに一人向かうのだ。

モヨンは身体に爆弾を巻きつけられ人質になっている。モヨンに手をかけたのは軍人から冷徹なビジネスマンになった元同僚。
モヨンを助けるために、命がけで一緒に戦った元同僚に銃を向けるシジン。

プロの軍人であっても辛い場面だ。

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秘密が多く、自分に心を明かせないことがあるシジンを受け入れるかどうか悩むモヨンだが、そこはバリバリの恋愛ドラマ故、自分らしくシジンを信じることにした様子。

シジンの同僚の軍人同士の恋もどうなるか気になる。。。話は仮想イラクから韓国に舞台を移して第二章が始まるらしい。