私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

太陽の末裔 第13,14話

2016-04-13 21:37:19 | 韓国ドラマ た行
一足先に韓国に戻ったモヨンはセクハラを受けたことを理由に病院を飛び出し個人病院を開設しようとするが、無職になったものに貸出しする銀行などない。結局病院に逆戻りだ。医師としては優秀だが、やや一般常識に欠ける彼女を優しくリードする軍人のシジン。
まぁ、二人とも自分たちの特殊な境遇を受け入れ、仲良く過ごすというごくごく普通の日常を1時間近くも描くという、まるで最終回前の時間調節のような展開にびっくりする。
目の保養にはなるが、これでいいのか?と思っているところに、医師のモヨンの前に銃弾を浴び心肺蘇生が必要な状況のシジンが運び込まれるのだ。

極端な展開に、もし視聴率が伴わなかったら不満も出るだろうが、数字があればその特異な展開も「さすが!」と言われているに違いない。

その後、北朝鮮の軍人とのやり取りが続くのだが、ストーリーというより、ソン・ジュンギ演じるシジンの格好よさばかりが目立っているような気がしてならない。

人気があるのも良くわかるのだが、人気があるドラマというのは、なかなか視聴日記を書きづらいものだ。

とにかくソン・ジュンギが格好いいのは良くわかった。。。。。

美容院とディーン・フジオカ問題

2016-04-13 21:19:15 | なんということはない日常
美容院に行く際は、髪をカットしてもらうことだけでなく、普段見ない雑誌を眺めることができるのも楽しみの一つだ。
普段決してみることのない若奥様向けの雑誌(パパ、ママと和やかに呼び合うかんじ)や、ちょっと落ち着いた主婦向けの雑誌をカットされながら眺めるのは、まったくの別世界に行けるのでかなり楽しい。

以前はおしゃれなファッション誌も読めたのだが、「ファッション誌は結構重いので、見ていて疲れるというお客様が多くて。。。」ということで、主婦向けの雑誌以外には●●女性、女性●●●、女性●●だのいわゆる週刊誌が充実している。
確かにあの大きさ、あの軽さ。。。。。ケープをかけ、髪にタオルを巻いた状態でパーマがかかるのを待つには丁度いい感じなのだ。
確かに美容院での需要があってこその女性週刊誌かもしれない。。。
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先週末に行った際には、どの週刊誌にも必ずと言っていいほど、ディーン・フジオカの記事が掲載されていた。残念なことに朝ドラをほとんど見ていなかったので、その熱狂ぶりは想像するしかないのだが、確かにネットでもここ最近目にしない日はない位だ。週刊誌を眺める以外にやることもないので、ドラマは見ていないが、五代さまについてそこそこの基礎知識は習得。

ヨン様→東方神起→ディーン・フジオカ 美容師の人も「この流れが絶対あるんですよね~」と私が眺めている週刊誌を見ながら納得している風だった。

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パーマはそこそこ時間がかかるので、ディーン・フジオカ以外の記事も熟読。
しかし、めぼしい記事はなんだか一度目にしたことがある事が気になった。

どうやら、ネットニュースに出てくる芸能記事は、女性週刊誌をニュースソースにしているものがかなりあることを、今更のように気づく。




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