私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

師任堂(サイムダン)、色の日記 第7,8話

2017-02-23 21:31:11 | 師任堂(サイムダン)、色の日記 韓国ドラマ
サイムダンに一喝されたことで昔の絵心を思い出すギョムは、王から命を受け、芸術の振興に取り組むことに・・・・

もちろんそんな彼の行動に何か怪しいものを感じるミン・チヒョン...
自分のやましい所がある者は人の行動も気になるものらしい。ましてや20年ぶりに都に帰ってくるなり王の寵愛を受け、さらに20年の間ぶらぶらと放浪をしていたなど、にわかに信じられる者でもない。
(このミン・ヒチョンを演じるチェ・チョルホ・・・眉毛の感じがスンホンに似ており、同じタイプの容貌だ。時代劇の扮装だとより似ているように思える・・・もうちょっと容貌で差別化できればいいのにと余計なお世話なことを思う。。。)

ギョムも王の命を受けミン・チヒョンの行動を探るが、サイムダンもミン・チヒョンの存在におののき、ギョムに匿名の手紙を送らずにはいられない。
とにかく、金と権力の両方を手に入れたいミン・チヒョンの存在がサイムダンとギョムを再び近づけるのだ・・・・
(しかし、サイムダンは賢母だ。間違った道には進まない。あくまでもギョムの安否を気遣っての事・・・・)



サイムダンの次男はお金のために学校に通えないが、そんな彼を先生が学校の通わせようとしたことで、ミン・チヒョンの妻であるフィムダン、サイムダン、そしてギョムの三人が再会・・・・
サイムダン、ギョムが知る由もなかった三角関係の復活だ。。。。

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ちょっと面白くなってきたとは思うが、サイムダンが賢母故、どうも道徳の教科書を思い出す感じになってしまう。
賢母であることとドラマの楽しさの両立は難しいんだろうか・・・・