愛の温度 第35,36,37,38,39,40話

一度離れてしまった心の修復は難しいのかと思っていたのだが、再び離れ離れになるとい同じ失敗をしたくないという心が働いたようで、香港のレストランで６ヶ月働くという、キャリア的には離してはいけない仕事をあきらめることにするジョンソン。
「こんないいチャンスを棒に振るなんて・・・一生の間の６ヶ月なんて短い期間じゃないか！」という言葉に「大事な人と離れたくない」とヒョンスとの関係を選ぶ彼。
パリとソウルに比べたら、香港とソウルの距離なんて問題にもならないような気もするのだが、ドラマ的には修復しないと、その後の収拾も難しいだろう・・・
二人の仲は雨降って地固まるだが、傷心のパク代表は、一人こっそりと心を癒すために涙を流す。別荘にこもって、酒びたりという姿も、大人の男らしくやや抑え目な感じだ。
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勿論、二人の姿を見てヒョンスの両親の心も少しざわつくが、結局娘の選択を受け入れるしかない。
落ち着かなかったジョンソンの母も、ヒョンスとの会話から、自分の得意な事を仕事にするという新たな道を見つける。
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最後の向けてもう少しざわざわするのかと思ったら、割と穏やかな幕切れだ。