私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

油っぽいメロ 第9,10,11,12話

2018-05-24 21:14:30 | 韓国ドラマ あ行

花束を持って店に現れたセウを見て、オーナーである自分へのプレゼントだと勘違いするチルソクだが、自分に片思いをしている彼の存在が重荷である彼女がそんなことをするわけがない。
セウから花束を貰い、「初めてのお客様だ。」とセウに料理を出すプンの様子と、「おまかせ!というメニューを出して目玉商品にすればいい!」と新しいアイデアを出す彼女の様子を見ながら傷つくチルソク。

そんなチルソクに「片思いは誰も傷つかないもの。それが片思いだ。こんな風に誰かの負担になる片思いは間違っている!!」と何でこんな自分を好きなのか?と怒りながら彼に訴えるセウ。
(なんだか不思議な光景が続く・・・)

結婚式にも現れなかった夫との離婚手続きを淡々と進める義理の両親のと、「あなたの元夫と結婚するの」という友人の態度に傷つくセウ。

かたや妻が自分との子どもを諦めていたことを知ったプンは、ホテルオーナーと一緒にいる彼女の元に押しかけるが、逆にホテルのボディガードたちにこっぴどく痛めつけられてしまう・・・
傷ついた二人は、やけくそになって自分たちも浮気をしようとするものの、「ああ!!私はこんな人間じゃなかったはず。」と突然叫びだすセウのせいで何事も起こらない二人・・・

しかし偶然、合流することになったチルソクと3人で酒を飲み、飲んだ勢いで可愛らしくウインクしまくるセウ・・・(いろんな意味でかなりハチャメチャな行動を次々と繰り出すセウ)

大雨の降る夜、突然の団体客に対応する3人だが、ボディガードたちに痛めつけられたプンは重い中華なべを振ることが出来ず、セウが彼の手と足となって料理を作ることになるのだ・・・・
すっかり脇役のチルソクだが、彼がもっと活躍出来る日はやってくるんだろるか?

そして、こっそりと(?)同じ店で働くセウの母と二人の元使用人はどんな活躍をするんだろうか?