会社のアドレスに来るメールのうち、明らかに怪しいメールですよ!というものに関しては、自動的にサーバー側の用意したゴミ箱に入るようになっている。
ただ、何かの加減で「ゴミに思えたのかもしれないけれど、実は違うんです・・・」というもののゴミ箱行きになってしまったりするので、時々はチェックが必要だ。
今日、ゴミ箱の中をチェックしてみると、アドレスから想像するに、いつもより激しく遠い海の向こうから何通ものメールがやってきているようだった。(注:真偽の程は定かではない)
いつもは、ゴミ箱を開けたと同時にゴミ箱を空にするのが常なのだが、今日は5秒ほどゴミ箱の中を凝視してしまう。
実は、発信元のアドレスは様々だが、件名がお見事という感じだったのだ。
Kyary Pamyu Pamyu
Hikaru Utada
Kyoko Fukada
Yuriko Yoshitaka
Sheena Ringo
ここまでが標準らしく、Sheena Ringoの次のメールはKyary Pamyu Pamyuになっていた。これが2巡、3巡と続いているのだ・・・迷惑メールの無限ループだ。
何基準のセレクトでタイトルをつけたのか聞いてみたいが、ゴミ箱の中からも削除してしまったので、もう確認のしようもない。