私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

絶対彼女 第9,10,11,12話

2019-06-05 20:57:59 | 絶対彼女 韓国ドラマ

ダダがお試し期間のデータを削除することを拒んだため、本格的な恋人モード期間が始まることになり喜ぶゼロナイン。「この1週間苦労したのに、その苦労を私だけが覚えているのは、悔しいからあなたの記憶も消さなかったのよ。」と取ってつけたような言い訳を言うダダの言葉などには耳を貸さない。
本格稼動は、恋人を喜ばせることだけを目的に存在している彼としては、第一段階の目標達成だ。これ以上うれしいことはない。
(思い悩むことが一つも無いゼロナインは、本格恋人1日目として、早速バックハグなどをしようとしている・・・)

2人で行ったスーパーで、主婦達の「無職じゃね・・・」という言葉を耳にしたゼロナインは、「恋人のために働かないと!」と目覚め、ダダが特殊メイクのアルバイトをすることになる遊園地のオープニングスタッフとしての単発のバイトの職を見つける。

ロボットらしい忖度が奇跡を起こし、バイト代をたっぷり稼いだゼロナインは、ワンジュンとの思い出のベンチを見て、気落ちしているダダを励まそうと夜の遊園地で遊具を動かし、彼女を楽しませる。
ロボットらしい裏表の無いゼロナインの態度で、少しずつ心癒されるダダ。

「ダダと別れなければ彼女を殺す」と脅迫されたため、彼女と一旦別れ、一人でこっそりトラブルを解決しようとしていたことがマネージャーにばれてしまうワンジュン。
マネージャーの言葉から、自分の行動がどんなに彼女を傷つけたかを悟り、ダダに本当の事を告げようと彼女をレストランに呼びだすものの、マネージャーが交通事故を起こしたせいで、彼女に本当の理由を告げることはかなわず。
逆に彼女が来ずともずっと遊覧船の前で待ち続けるゼロナインの優しさを再確認してしまうダダ。

誤解したままワンジュンのドラマスタッフとして再び一緒に仕事をすることになるダダと、交通事故にあったマネージャーの代わりにワンジュンのマネージャーの仕事をすることになるゼロナイン
人間とロボットの三角関係も凄いが、納品が一週間遅れてしまっているゼロナインの到着を待ちわびるお嬢様のあり得ない行動も凄い。