今日の午前中、受領印を押そうとスタンプ印を持って受付に向かったのだが、専用タッチペンでのサインを求められる。
「この間、テレビのニュースでタッチペンはしばらく使わないと聞いたのに・・・」と思い、担当の人に理由を尋ねようとも思ったが、配達の人は会社の指示通りに業務を行っているだけだろうと思いなおし、タッチペンを使ってサインする。
検索してヒットした記事には「来月1日(3月1日の事)から原則として取りやめ」と書いてある。
原則というからには、例外もあるということなんだろう。
今日の午前中、受領印を押そうとスタンプ印を持って受付に向かったのだが、専用タッチペンでのサインを求められる。
「この間、テレビのニュースでタッチペンはしばらく使わないと聞いたのに・・・」と思い、担当の人に理由を尋ねようとも思ったが、配達の人は会社の指示通りに業務を行っているだけだろうと思いなおし、タッチペンを使ってサインする。
検索してヒットした記事には「来月1日(3月1日の事)から原則として取りやめ」と書いてある。
原則というからには、例外もあるということなんだろう。
チョン・クムジャが自分のローファームにパートナーとして招聘されたことに驚くユン・ヒジェ。
まあ、堂々と打ち合わせに乗り込んできた風のクムジャだが、実態は自分の過去の経歴等で脅された上(この事実が明らかになれば弁護士資格もはく奪だといわれていたようだから、想像通り、かなり武闘派の弁護士なのだろう・・・)での招聘だ。
代表の思惑は、きれいな言い方をすれば「自分たちとはまるで違うアプローチで解決方法を探るメンバーも必要」ということなんだろうけれど・・・
勿論本人はそんな事は百も承知で真っ赤な勝負服で乗り込んでくるのだから、やっぱり肝が据わった女性だ。
ユン・ヒジェがプロジェクトで取り組んでいるのは上場を目前にしたD&T社対応。
しかし個人情報の漏洩などがあり、どうやら検察が乗り込もうとしているらしい。それを阻止して上場を実現させるのがユン・ヒジェのミッションらしいのだが、同じミッションをチョン・クムジャも担っていることで問題発覚。
離婚して厳しい状況の弁護士を自分の味方にしたクムジャと、「ここは俺のホームグラウンド!」と絶叫して今までのメンバーで仕事を進めようとするユン・ヒジェ。
D&T社を率いる若い社長の父親は検察のスポンサーだったはずなのに、なぜ検察が乗り込むことになったのかを訝しがる彼らだが、内部通報者が居たことが分かる。
会社のシステム開発を一手に引き受けていた創業当時のメンバー・・・社長と二人三脚でやってきたにも関わらず、上場前にしてシステム担当からはずされ、更には会社を追い出されることになってしまった彼が、社長が個人情報を怪しいサイトに売り渡し巨額の利益を独り占めしていると告発したらしいのだ。
告発者はいつも正義の味方なのか、それとも社長をはめるべく計画されたものなのか・・・