当時をよく知っている世代としては、「まぁ、懐かしいよね。」という感じ。いちいち信じられないとも突っ込みも入れられない。まぁ、ドラマ的誇張はあってもほぼあんな雰囲気だったのだから。
「デカすぎぱい先生」と呼ばれた高杉舞先生が、笑いながらその場を流していたのもよくわかる。真剣に怒っても自分が怪我するだけの時代だった。笑う位の方がセンスがいいと言われる時代だったし。
『聖子ちゃんカットが実際に流行ったのは1980年と1981年だから』などと、細かい突っ込みはしないのはドラマを楽しむ上で絶対必要なお約束だろう。それでも十分に雰囲気は伝わる。
聖子ちゃんカットにはドライヤーが必須だった。ドライヤーの使い過ぎで枝毛に悩む同級生が沢山いたあの頃。
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今は、サラリーマン川柳も改名される世の中だ。
『サラ川も要コンプラの令和の世』。。。。不適切にも昭和生まれ