私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

不適切にもほどがある!

2024-02-11 20:08:37 | なんということはない日常

不適切にもほどがある!

当時をよく知っている世代としては、「まぁ、懐かしいよね。」という感じ。いちいち信じられないとも突っ込みも入れられない。まぁ、ドラマ的誇張はあってもほぼあんな雰囲気だったのだから。

「デカすぎぱい先生」と呼ばれた高杉舞先生が、笑いながらその場を流していたのもよくわかる。真剣に怒っても自分が怪我するだけの時代だった。笑う位の方がセンスがいいと言われる時代だったし。

『聖子ちゃんカットが実際に流行ったのは1980年と1981年だから』などと、細かい突っ込みはしないのはドラマを楽しむ上で絶対必要なお約束だろう。それでも十分に雰囲気は伝わる。

聖子ちゃんカットにはドライヤーが必須だった。ドライヤーの使い過ぎで枝毛に悩む同級生が沢山いたあの頃。

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今は、サラリーマン川柳も改名される世の中だ。

『サラ川も要コンプラの令和の世』。。。。不適切にも昭和生まれ

 


セブンイレブン 札幌八乃木監修 みそらーめん

2024-02-11 19:47:50 | なんということはない日常

私が札幌ラーメンと聞いたらまず連想するちょっと太目の縮れ麺。そして同じように一番最初に思い浮かぶ沢山のモヤシ。

そんな札幌ラーメンの定番のようなビジュアルに、焼豚の上にのっているたっぷり目の生姜という組み合わせ。

生姜が焼き豚の上にのった状態で温めるので、蓋を開けると生姜の香りが湯気と一緒に立ち上がってくるし、スープに生姜が混ざると味噌味のスープの美味しさが増してくる。(私は味噌味のスープがマイルドになって飲みやすくなったように感じた。)

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歳を重ねて、自分の胃袋が無限大でないということを実感する。以前北海道に行った時もカニや刺身等海鮮物を食べるのに忙しくてラーメンにまで手が回らなかった。本場のラーメンも美味しいのだろうが、私にはこんな風に手軽でちょっと小ぶりで丁度いい感じで食べる事の出来るコンビニラーメンがぴったりだなと感じる今日この頃。