明日5日 西から下り坂 朝は九州南部で大雨 午後は東京23区でも警報級大雪の恐れ
週末のニュースは、週初めの月曜日に降る雪の事についてかなり時間を割いて報道していた。
自分に関係あるところをピックアップすると
箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 10センチ
関東地方南部の平地 4センチ
東京23区 2センチ
という予報が出ているらしい。
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自宅付近は10センチ、会社付近は2センチ・・・この8センチの差は大きい。
コロナのおかげで在宅勤務の壁は無くなったものの、仕事の関係で一度出勤した人が早めに帰宅するのは、やっぱりなんとなく壁がある。特に勤務先は職住接近の人が多いので、多摩地方の10センチを分かってくれる人が少ないのだ。
雪が・・・などと説明すると言い訳がましくなるので、言葉少なに「帰宅します」と言い置いてそそくさと職場を後にする事にしているのだが、「お疲れ様」「気を付けて」の言葉の裏に「えっ?帰る?雪殆ど降っていないじゃない?」という言葉が隠れているのでは?と邪推したくなってしまう。実際そんな事を思っている人はいないと思いつつ、以前たった一人の人が口にした「どんな山の中に住んでいるのか?」と言われた事がいつまでも気にかかっている。
家で仕事が出来るように書類を持ち帰るなり、PC上で見られるように準備出来たら帰宅するようにしようと思う。
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雪の重みでカーポートがつぶれてしまった、10年前の2014年2月中旬の雪を思い出す。あの時は雪かきも大変だった。少し早めに帰宅し、雪かきにも体力を残しておくようにしようと思う。
写真も2014年2月当時のもの