私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

泥棒に入られた話①

2024-02-13 21:13:03 | なんということはない日常

先日の深夜、泥棒に入られた。
夜中の1時半過ぎに110番通報し、警察官が最終的に10名程自宅まで来てくれ、2時間近くあれやこれや調査してくれた。

台所の窓ガラスの鍵の部分だけ割られ、台所に有る金目の物を取ろうとしたようだった。
ただ、探しても何もないので、更に物色しようと、私が寝ている部屋の襖を少し開けたのだが、台所から部屋に繋がる廊下がミシミシとなる音で目が覚めた私の「誰?」という声を聞き、少し開けた襖を再び閉め、入って来た場所からそのまま何も取らずに逃げて行ったのだ。

警察官の人達には、「手荒い事をされずに不幸中の幸い」と言われたが、台所のフローリングの床には一面に犯人の靴跡が山ほど残されていた。

翌日の午前中に割られたサッシのガラスを修理に来てくれた業者さんには「入ってくれと言っているような窓だから、外から格子を付けた方がいい」と言われ、格子が納品され次第取り付けてもらうことにした。

近所の派出所から来てくれた警察官の方曰く「この近隣ではこのような事件が増えているんですよ」との事。


泥棒の下足痕は思いのほかはっきり残っており、ドライシートやウェットシートで何度も拭き取ったがなかなか消えなかった。

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もう二度としたくない体験だが、防犯に無頓着だった自分を戒める為にも更に詳細を書き留めておきたい。次に続く・・・