翌日の午前中に割られたサッシのガラスを修理に来てくれた業者さんに「入ってくれと言っているような窓だから、外から格子を付けた方がいい」と勧められて大きな窓の外に格子をつける事にした。
今日、私が出勤中に設置してくれたのだが、帰宅後確認し、その迫力にやや驚く。
不思議だが、格子がついた事で自宅の台所の窓がどれほど大きいものなのか改めて実感する。
昭和の時代、北向きの台所が少しでも明るくなればと大きい窓にしたという話を両親がしていたのを思い出す。
友人は「でも格子を外して入る人もいるって聞くよ」と言っていたが、正直そこまでして入っても大した物もない家だ。仮にそこまでして入られたのならもうなす術はない。
少なくとも格子の隙間からガラスを破って鍵を開ける事は出来ないだろうと思っているのだが・・・