私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

夏の香り part2

2021-01-26 21:24:57 | ソン・スンホン(宋承憲)

HPの閉鎖を計画中の為、それに伴う過去のデータの移行中。結構データ量があるので、突然唐突に過去の話題をアップし続ける予定・・・テキストだけ貼り付けようと思ったが、見た目のアレンジに時間がかかりそうなので、そのまま貼り付ける。

今のブログの形式とは合わないが、見た目よりもデータの移行を重視して・・・

追記

2021年の今、ソン・イェジンと言えば@愛の不時着だろうが、このドラマでは2003年の初々しいソン・イェジンの姿が見られる。

追記の追記

リンクが貼ってあるような記述が各所に見られるが、過去のリンクであることもあり、リンクを貼りなおしてはいない。

ただ、記述を直していないのは「そういえば、こんなリンクがあった」という懐かしさを残しておきたいため。ここでは情報の正しさより思い出を選択している。

一番下に2005年、NHK云々という記述があるのは、当時ユン・ソクホ監督の四季シリーズをNHKで放送するのでは?という情報があったからだと思う。

実際は夏の香りはWOWOWが放送し、NHKでは放送されなかったはず。その後NHKでは春のワルツが2007年に放送・・・

 

 

 2003年夏は「夏の香り」
注意:
視聴日記はかなりいい加減に解釈しています。
字幕付きのドラマを視聴された方は、私のいい加減な超訳を楽しんで頂いて笑ってもらえれば、
未見の方は話半分で楽しんでいただければと思います。

勢い余って・・・・Part2

視聴日記 ほんとにあってる?
第十一回
2003・8.11

21:55
テプンから今までの事情を聞き、ヘウォンのことを心配し、(ヘウォンシ ヒンデュロッチといっているが自分もかなり大変なはず)ジョンジェの元へ駆けつけ謝るミヌだが、「何が申し訳ないんですか!」と案の定ジョンジェに殴られてしまう。
(ジョンジェにしてみたら、ソウルへ薬を取りに行っている間になんてことをしてくれたんだ・・・・ということだから仕方ないかもしれない。これは殴る方も殴られる方も痛い場面だ。ちなみにチョアもキツイことを言ってジョンジェに殴られるので、痛い場面3連発である。でもチョアに関しては、彼女自身の問題もあるので同情の余地なし・・・)

ジョンジェを呼び出し、結婚は出来ないというヘウォンだが、ジョンジェは「僕は大丈夫だから」というばかり。
(蝉時雨の中のこの場面が泣かせる・・・・・「僕は大丈夫だから」というジョンジェに対し「私が忘れられないの・・・・私が結婚できないの」と多分言っているヘウォン。(←多分そう言っていると思う・・・もう想像の世界だ(笑)でも違ってても無問題。私の力技視聴はこんなことでは止まらず・・・)

ジョンジェの家の夕食に招かれるが食事など喉を通るはずもないヘウォン。

そんな中何も知らないお父さんはヘウォンに「あのミヌという青年は元気かね?」などと聞いてしまうのだ・・・・・(もう涙目のヘウォン   可哀想で見ていられない)

事情を知り、ショックで倒れるお母さんの病室にも入れてもらえないヘウォンは、(チョアの入らないで、家に帰ってという言葉に傷つくヘウォン 勿論涙目・・・・)寝ているチャンミを残し、荷物をまとめ一人部屋を出て行く。

余計なお世話か ミヌ服装事情
ピンク(赤?)のシャツとピンクのコットンパンツ。デザイン物でなくてもこんなに素敵ではないか!!!
今回のドラマでは赤系統の衣装の方が水準が高いと思う。ちなみにピンクで衣装占いをしてみると・・・・
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細やかで気配りの出来る人です。他人のことを思いやれる反面、自分が傷ついてしまうこともあります。面倒見がよく責任感も強いため、教師などに向いています。細やかな面を生かして、デザイナー美容師などもよいでしょう。
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今回のキャラクターにぴったりではないか。(笑)

チョア 暴走特急か?
今まではただ世間知らずからくる若者の直球勝負だったのが、そこに嫉妬心が加わることによって暴走に油を注ぐ形になってしまった。もうこうなったら自分で気がついてブレーキをかけるしか止まる術はなし。
今はイライラを楽しみながら彼女の暴走を静観するのみ・・・・(今回の喫茶店の場面なども相当気合が入っていたし、演ずるハンジヒェにしたらここが頑張り所か。彼女の頑張りでドラマは俄然盛り上がるはず。勘違い娘を頑張って演じて欲しいものだ。)

チャンミとテプン
いつのまにかすっかりいいコンビになっているこの二人。「もしかして?もしかして?」連発する二人だが、私もその場にいたら「もしかして?」を連発していること確実。

今回覚えたつもりの韓国語
オンジェカジナ ヘンボケッソヨ⇒いつまでも幸せでいてください・・・
(ヘウォンが最後だからと訪れたプロポーズ部屋で 偶然居合わせたミヌへ一言・・・ああこの偶然が泣かせる・・・・)
第十ニ回
2003・8.12

21:55
出て行ってしまったヘウォンを心配し「昨日何かあったんですか?」とジョンジェに尋ねるチャンミ。(勿論答えられるはずもなく・・・)

ジョンジェはウネの父と会い、ウネの母がヘウォンに会いたがっていることを知るが、今更突然言われても困るとヘウォンと会わせることを拒む。

傷心のヘウォンはお茶畑を訪れウネの父と会う。ここで会うなんてと偶然の再会に驚きながらも、家に招き、お茶をだしウネの部屋を見せ、そして形見ともいえるネックレスをヘウォンにあげるウネの父。(父は先に進もうとしているようだが、ウネの母の時間は止まってしまっているようだ・・・・)

(お茶の場面を見ると、お茶をお酒と勘違いしていた自分の間抜けさ加減を思い出し、恥ずかしいが、そんなことを何時までも気にしている暇はない。話はどんどん進んでいく・・・)

駅で何処に行くか考えあぐねるヘウォンをみつけ、皆が心配しているからとソウルへ帰ることを促すミヌ。(皆も辛いかもしれないけれど、私も辛いの・・・とここでもヘウォンは涙目である。)
とそこへやっているジョンジェ。
勿論二人一緒のところを見られてしまえば、何を言っても解ってもらえるはずもなく(この状況で分かれというほうが無理な話だ。私だってこれを見れば最初から一緒だったと思う・・・)ヘウォンは家族なんだと強引に連れ帰るジョンジェだが、真っ直ぐ帰れるような心境になれるはずもなく、ヘウォンを連れ山荘に立ち寄る。
(助手席で涙ぐむヘウォンを見ているのも辛いし、うちに帰るのも辛いし、もうどうしていいか判らずといったところなのか・・・・)
鍵をかけヘウォンが外へ出られないようにし、自分は一人酒を飲むジョンジェ。
(部屋には鍵をかけれても心にまでは鍵をかけることは出来ず・・・それでも「出られないぞ」と言うしかないジョンジェ。悲しすぎる・・・)

チャンミから二人が戻らなかったことを聞き、探しにいくミヌ。

叫ぶ兄妹

ミヌが何度もヘウォンの名を呼ぶのに耐えられなくなり声を荒げるチョア。
そしてどうしても自分を拒むヘウォンに「行け!」と怒鳴るジョンジェ。

声を荒げるチョアのあんまりにもストレートな演技に思わず笑ってしまった。(勿論笑う場面ではないのは百も承知の上なのだが、あそこまで直接的に表現されるともう嫌な気持ちもしない。勘違い娘というより本当にストレートな子なのだろうと実感する。)

余計なお世話か ミヌ服装事情
自然の中ではやはり優しい色合い、柔らかい素材がしっくりくる。
お茶畑の中でベージュのシャツと生成りのパンツが綺麗に映えていた。

今回覚えたつもりの韓国語
サラガニッカ クレ サラハンダ ヘウォンシ→愛してるから そう愛しているんだ ヘウォンを
(チョアに対して自分の気持ちを訴えるミヌ)
クマネ チョンマル シロヌンデ→止めて 本当に 嫌よ!
(そんなこと聞かされてもというチョア の叫び)
ちょっと一休み 私はこんな風に思ってこのドラマを楽しんでいる。

秋の童話、冬の恋歌、夏の香り。
ユン・ソクホが心に描く一つの愛の形。その愛を春夏秋冬を舞台に、だれもが美しいと思うであろう何枚もの風景画に重ね、その時期若く輝いている俳優を配し、美しい音楽で彩っていく。
ユン・ソクホが心に描く愛の形(心で感じる愛、変わらぬ愛、心変わり、受け入れられない愛)それらが少しずつ角度を替えて、時間を変えて語られていくのだ。繰り返し語られることによって皆がそれをあたかも自分がが経験したような気持ちを持つ。だから同じような場面、見たような場面が繰り返されるのは当然ともいえるだろう。そして一つの愛が生まれる喜びだけでなく、その愛で必ず心を痛めるものを描くことによって、より愛の美しさを際立たせようとしている。
今まで描かれた秋と冬は、そんな辛い恋を描くには絶好の季節だったといえるだろう。
(だからこそ、秋には愛に心痛める一人の若者が皆の共感を呼び、冬にははじめての愛を大事に思う心が冬の雪景色と相まって心をくすぐったのだろう。)

しかし@夏の香りは、夏という題材で有るがゆえに難しかったのではないかと思う。
灼熱の恋ではなく、爽やかな香りを感じさせる夏の恋を描こうとするが故、はじめは方向性を考えあぐねていたような気がする。また軽やかさをだそうとしてソン・スンホン(宋承憲)を明るい感じで描こうとするあまり、共演のリュウ・ジンの大人の魅力が半減してしまうような描き方になってしまっているのもとても残念である。
(リュウ・ジン演じるジョンジェが、まるでヘウォンの保護者であるかに思えてしまうような場面が多々あった。また大人で有るがゆえに愛に苦しむ場面が何となく重く感じられるのも確かだ。)
こういったことが影響しているのか、ある意味昂揚感さえ感じさせた秋と冬に比べると平凡さを感じさせるのは確かだが、秋と冬と同じような流れにする必要もないし、季節感にあった夏の恋の描き方があってもいいと思う。ドラマも半分を過ぎ試行錯誤の時期は終わったようだ。これからは迷わず夏の恋を描いていってもらいたいものだ。

ソン・スンホン(宋承憲)ファンにとっては、一度悲しみを感じた彼に訪れた新しい恋の行方を描くこの作品は、秋と比べて新しい魅力を感じることの出来る作品になっていると思う。
私もソン・スンホン(宋承憲)の明るく染められた茶髪をすっかり気に入り、日本のドラマなら、「ふん、また恋愛物?」などと思い、多分チャンネルもあわせることもないのに、日本⇔韓国という距離感が恋愛物も丁度いい感じに緩和してくれていることから、毎回楽しく視聴中である。




冷夏で夏の香りなどしない2003年の日本の夏。
昨日(2003・8・16)OSTを買いに立ち寄った新大久保でも、夏なのにキムチ餃子鍋を美味しく食す。夏の香りはドラマの中だけのことになりそうだ。
第十三回
2003・8.18

21:55
ヘウォンを自分の部屋へ連れて帰るミヌ。片や酒瓶に囲まれて朝を迎えるジョンジェ。
(ヘウォンの好きなカラを朝食に添えて楽しげな朝を過ごすミヌに比べ、だらしない態度をチョアに
意見されるジョンジェ 可哀想過ぎる・・・・)

ヘウォンを連れ母親を尋ねるミヌ。突然の二人きりの訪問に驚愕の母。
(お母さんヘウォンを気に入っていたでしょ?というミヌだが、いくら気に入っていた娘さんとはいえいきなり二人だけでいったら、それはお母さんだけでなく、私もびっくりである。(笑)
ヘウォンも両親が式を挙げたという教会へミヌを連れていき、指輪を外し,「私は幸せよ・・幸せだから・・・」と若者二人の幸せモードは、今の所止まるところを知らず・・・)

この後ミヌは指輪を選びに行ったりして、なんだかとんとん拍子で事が進んでいるのでもう驚愕。
(しかしこの幸せの後にどんなことが待っているのか・・・)

ジョンジェの家での食事に招かれるヘウォン。
父親が蚊帳の外というのは万国共通なのか。何も知らない父は「沢山食べなさい」などと優しい言葉かけ、その言葉に思わず涙するヘウォン。
勿論お父さんはびっくりである。
「嬉しくて泣いているんだ」というジョンジェの苦し紛れの言い訳に、チョアの「キッポソ アンジ (嬉しいわけじゃない)というキツイ一言が浴びせられる。

ウネの命日はヘウォンが手術をして元気になった日でもあったのだ・・・・・
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ライブでは見られなかったのでVODで鑑賞・・・
今回は驚くばかりの展開である。留めはウネの墓の前に立つヘウォンを観たミヌの驚愕の表情か。

覚えたつもりの韓国語
ホンジャガアニラウリツーショッソヨ⇒一人じゃない 僕たち二人だ
(ミヌがヘウォンに向かって優しく一言)

クロケ マルスミスショッソ カムサハムニダ⇒そういう風にいってくださってありがとうございます
(ヘウォンがミヌの母に一言)

余計なお世話か ミヌ服装事情
プルーのストライプシャツと白いパンツ、グリーンのシャツは袖口の折返しが黄色(これはブルーのシャツと色違いのような気がする)今回はいつにも増してストライプシャツのオンパレードである。
いつもよりも太目のストライプで目先を替えてはいるが、縞縞であることに変わりなし。
ボーダーは海という印象が強いがストライプは避暑地という印象が強い。そういう意味ではこのドラマにはぴったりか。

ここまで暢気に書いてきましたが、ここにキチンとしたコラムがあります。
 innolife.net(カフェ→ファッション)

そしていつもお世話になっている
ソンスンホン(宋承憲) - Song Seung Heon Japan Site -のNEWSには
ノースリーブシャツの謎が・・・・

(別に謎でも何でもなく、既製のシャツの袖を取った半オリジナルだとか。衣装さんの二の腕を見せようとする努力に感心することしきり。スンホンの二の腕がファッションの一部であることをなによりも証明しているエピソードだと勝手に解釈中。)
第十四回
2003・8.19

21:55
ウネの墓の前で心臓を貰ったことを感謝するヘウォン。ウネの名前を尋ねるがウネの父は訪れてきてくれたことへの感謝を口にするのみ。そしてウネの心臓がヘウォンへ移植されたこと知りヘウォンの元へは行かず一人部屋で過ごすミヌ。

ジョンジェの母から戻ってくることを促されるが拒むヘウォン。「こんなことして気分がいいの」とミヌにも強い口調で意見するジョンジェの母。(ジョンジェのお母さんにとってみれば当然のことともいえる)昨日までの楽しい気分は一気に消え去り重い雰囲気に包まれる二人。
そして駄目だしのようにジョンジェに「本当に愛する人は誰だ?ウネを愛し、ヘウォンを愛し そんなの大変でしょ?」と詰問されるミヌ。
(急に強気に出るジョンジェ。観ている側としては悶々とされているよりずっといいが・・・)

ウネの思い出の品を次々と燃やすミヌ。(亡くなって直ぐに思い出の品を処分するより、時間が経って処分するほうが更に辛い気持ちも増すのではないだろうか。)ジョンジェは夜遅くに電話をかけ誰を呼び出すかと思えば、なんとミヌの母に事実を打ち明けているではないか!
「ミヌさんはヘウォンを愛している訳ではありません。ヘウォンの中にウネさんがいるからです」と言い切るジョンジェ。

ウネとミヌが大学で知り合ったことをテプンから聞いたヘウォンはミヌと大学へ行き、二人の馴れ初めを聞きたがる。そして何かに呼ばれるかのようにウネとミヌが出会った音楽堂へ自然と足を向けるヘウォンにビックリしたミヌ。(何で知っているんだ!とちょっと声を荒げるミヌ。勿論ヘウォンにもそんなことは解るはずもなく、あえていうならこれが「心で感じる恋」である所以か・・・)

ミヌの母から反対されるも、二人で指輪を受け取りに行き、どんどん話は進んでいく。
(ミヌとヘウォンは「オンニャクシク?オンニャンシキ?」をすることに決めたとテプンとチャンミに話しているが・・・韓国語が解らない私には何のことかわからず(苦笑)おめでとうというテプンの言葉と、シクというからには何かの式なのだろうと、きっと婚約式のような派手なものでないにしても、それに近いものをすることだろうと解釈。またチャンミが私が作るといっていたのは花束のことだろうと更に勝手に解釈。力技視聴はとどまる所を知らず・・・)

教会でミヌを待つヘウォンの元へ全てを知ったチョアがやって来る。

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今回もVODで視聴。

余計なお世話か ミヌ服装事情
56KのVODでは小さくて着ているものの柄もよくわからない状態。そうでなくてもいい加減な服装チェックなのに、見えないのでは話にならず。(笑)今日のチェックは、冒頭でこのドラマでは珍しいスーツ姿を観ることが出来たことだけか。

今回覚えたつもりの韓国語
サラハヌン サラン ヌグジョ?→愛している人は誰なんだ?
(ジョンジェがミヌに一言)
ちょっと一休み ここまでミヌ、ヘウォンの心の揺れに関して殆ど何も書いていないことに気付く。

結婚式の当日に亡くなってしまった婚約者がいた男性。
優しい婚約者がいてこれから結婚しようという女性。

こんな二人が出会ってしまい胸がときめくような瞬間を感じてしまったのだ。それは二人色々悩むのも当然だ。(むしろ悩まないほうがどうかとも思う。)揺れる気持ちは当然と思っているから、それについてその度特に触れることもないだろうと、そのままにしておいたのだ。

亡くなった婚約者のことを忘れられなくて当然だと思う。(だって過去は消せないのだから・・・)決して忘れることはないけれど、だんだん思い出すことが少なくなる。それが時間の流れだし、自然なことだと思う。それまでは自分の気持ちを確認したり、新しい恋が生まれることに罪悪感に近いものを感じたりして当然だ。
ヘウォンにしても然り。これが最後の人と思っても、新しい恋が突然に生まれてしまうことは起こりうることだ。

ただこのあたりのことが上手く描ききれているかというと、ちょっと疑問が残る。
秋の童話の時はスンホン演じるジュンソの煮え切らないとも言える言葉の数々にちょっと苛々しながら観ていたものだが、今回は自分でも不思議なくらいそういう気持ちは起こらず。裏を返すなら落ち着いて観ていられるということは、そのあたりが上手く消化されていないからだとも言える。設定が設定なのだから、このあたりのことをもっと描いてくれたほうがドラマとしては面白くなったのではないかと思う。やっぱり夏の爽やかさを狙いすぎたのか・・・・
でも一ソン・スンホン(宋承憲)ファンとしては、こんな出来すぎの偶然があったら、悩んで当然だよな~などと妙に感心しながら、苦悩するスンホンの演技にちょっとウットリしながら(苦笑)視聴中である。
第十五回
2003・8.25

21:55
ちょっとずつ途切れながらの視聴・・・

ミヌの元をたずね、「ミヌさんが愛しているのはウネさんでしょう」と究極の駄目だしをするジョンジェ。
心が揺れ動くミヌは結局ヘウォンのもとへ行くことが出来ず・・・・(揺れる気持ちはわかるが、待ちぼうけのヘウォンの立場はどうなる?)
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「本当にミヌ先輩が愛してるのは、ヘウォンかしら?」(こう言い放つチョアのちょっと勝ち誇ったような微笑が怖い・・・)
「二人はお互いに愛し合っているからこうやって式をやろうとしているんだ」とテプンがかばうが、チョアの微笑みは消えることなく、ヘウォンは迎えに来たジョンジェを振り切りミヌの元へ向かうが、そのころミヌは一人行くあてもなく、街をさ迷っているのだ。(さ迷っている場合ではないはずなのに・・・・)
そして「アネ イッソヨ?」といいながら誰も出てこないドアをたたくヘウォン。
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翌朝事務所に出勤しているミヌを見てびっくりのテプン。(まぁテプンでなくてもビックリだが)
ヘウォンがどの位心配していたか、判っているのか?と詰問するテプンに心臓移植の事実を打ち明けるミヌ。
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ヘウォンの職場を尋ねるミヌ。
(ここで何が話し合われたのかは詳細不明。観ていても判らなかったかも知れないが(笑)ここでもサーバーに繋がらなくなってしまったのだ。雨の中 別々に家路につく二人から大体の想像はつくが。)

寝こむヘウォンを前にジョンジェとミヌのどちらに連絡をしようか迷うチャンミ。(確かにチャンミの気持ちはよくわかる。結局ジョンジェに連絡をするが、ジョンジェが来る前に部屋を出ていってしまうヘウォン。)

放心状態で佇むヘウォンの元に驚いて駆け寄るミヌ。
「どこか具合が悪いの?ご飯も食べてなければ、薬も飲んでいないだろう」ヘウォンの身体のことを心配するミヌだが、誰のせいだとちょっと駄目だしをしたくなる。結局車に乗って街を出る二人。
(ここでまたサーバーがダウン。でも朝になっても二人は戻らなかったようだ。)

ミヌに送られ家に帰ると、そこには何故かチョアがおり、チョアの一言から心臓の提供者が男性でなく女性であることを、とうとう知るヘウォン。
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個人的な好みからいうと、今回のような展開をみせてこそ、このドラマの存在価値ありという展開だった。
勿論スンホン演じるミヌには幸せになってほしいが、2時間で完結する映画でなく,20回の連続ドラマなのだ。ドラマとしてはこういう展開がないとやはり面白味にかけると思う。

”ヘウォンの首にウネのネックレスを見つけて驚くミヌ。”
”心臓を提供してくれた人の恋人に会いたいというヘウォンに驚くミヌ。”
”心臓移植がどんな影響を持つのか医師に尋ねるミヌ。
”あなたのことを待つというヘウォン。”
”ウネのことが知りたくて、テプンの元をたずねるヘウォン。”

こういう心の揺れる場面を待っていたのだ。

ジョンジェの気持ち
電話が繋がらないので携帯へメールを打つジョンジェ。(「探しています。電話ください。」こんなメールを打つジョンジェの気持ちを思うとそれはそれで辛いものあり・・・・)

余計なお世話か ミヌ服装事情

サーバーに繋がらなかったせいで、ブルーのネクタイ姿をあまり観ることができず、残念。やっとワードローブが一巡したのだろうか。今回も袖の折り返しが黄色のストライプシャツを着用中。

今回覚えたつもりの韓国語
パルンサラミエヨ⇒明るい人だったんでしょうね。
(自分に心臓を提供してくれた人がどんな人か想像するヘウォンの一言。)
第十六回
2003・8.26

21:55
今回も何故か細切れの視聴に・・・・しかしVODを見返す時間を作ることが出来ないかもしれないので、このまま勢いで視聴日記をつけることに。

自分に心臓を提供してくれたのが女性だったのを何故黙っていたのかと、ジョンジェに問いただすヘウォン。(ジョンジェが口止めしていたとは思わず、ウネの父が黙っていたことを訝しがるヘウォン)

ウネの父に、ヘウォンにはウネの事を秘密にしておくよう再度頼み込むジョンジェ。(この秘密がヘウォンが帰ってくるための最後のカードと信じているジョンジェにとっては、何としてでも守りたい秘密なのだろう。でも本当にこれが最後のカードなのか?)

何故かミヌの部屋の合鍵をちゃっかり作っているチョア。
(”10日間で男を上手にフル方法”の上位に載っていそうな方法だ・・・)おまけに「心臓提供者は女の人だと言ったの。でも心配しないで。ウネの心臓だとは言っていないから」と、怖いもの知らずの発言まで飛び出す始末だ。(ここまで 強気の発言が出来るその自信は、一体どこからやってくるのだろう?)涙しているところをミヌのお母さんに見られたものの、なんだかちょっと味方にしてしまったようでもあり、本当に怖いもの知らずだ。

(ヘウォン、ミヌ母、ウネ父の3人で喫茶店に入ったところまでは見られたのだが・・・)
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喫茶店に一人残され涙するヘウォン
チョアに「ヘウォンシ サラハンダ」と改めて宣言するミヌ
ネックレスを見つめて「教えて」と呟くヘウォン
ミヌの部屋でネックレスを見つけるヘウォン
蝉時雨が響き渡る公園で話し合うミヌとジョンジェ
ミヌとウネの写真を見つけ驚くヘウォン・・・・・・
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話しの流れはわかったが、こんなに細切れでは・・・(勿論,全部観ることが出来たとしても細かいニュアンスなど解るはずもなく、力技視聴は気にせず続く)

会いたいと思っていた心臓提供者の恋人がミヌだととうとう知ってしまったヘウォン。
知ったほうがよかったのか?知らないほうがよかったのか?正解などないであろう、この永遠の問いの答えはどこにあるのか?

余計なお世話か ミヌ服装事情

デザイン物でも、ストライプでもないサーモンピンクの無地のTシャツが逆に新鮮。
(個人的にはこういう普通のものの方が、夏らしくて好きだ)

さらに余計なお世話か ヘウォン服装事情

今まであまりにもフェミニンタイプだったので、特に注目もしていなかったのだが、今回、前回とカジュアル基調に路線変更ではと思える衣装が何着かあった。ミヌに合わせて服装もカジュアルに変えたと思うのは気の回しすぎ?
第十七回
2003・9・1

21:55
ああ今回は登場人物が皆揺れる気持ちを告白しているみたいだ。気持ちは伝わってくるが細かいニュアンスはいつにも増して全然解らず・・・(そして前回に引き続きヘウォンの熱演が続く。)

ミヌとウネの写真を見てウネの部屋から駆け出すヘウォン。ショックを受けミヌからの電話にも出ようとしない・・・

揺れるヘウォンだ。自分はウネではない。ヘウォンだ。隣で眠るチャンミに相談するも揺れる心は晴れない。(自分の中に別の心があったらどうする?とかそんな質問をしていたみたいだが・・・チャンミもミヌにヘウォンとどうするつもりか確認したりして、ちょっと頼りないところもあるが、いいオンニである。)

ヘウォンの様子がおかしいと思いながらどうすることも出来ないミヌ。(あんな笑顔で「久しぶりだね」といわれたら癒されると思うのだが、それでも心は晴れないヘウォン・・・・揺れる気持ちはよく判るが・・・・)
チョアも懲りずに合鍵でミヌの部屋に入り、「ヘウォンの事を考えてるの?」「ウネの事を考えてるの?」とミヌの心を逆撫でするようなことを平気で言っている。(これもチョアの揺れる気持ちの現れか?)
ミヌもネックレスをじっと見つめヘウォンが部屋へ来た事も気がつかない。(ああ ミヌも揺れる心だ・・・)
「連絡もなしに来るなんてどうしたの?」
「会いたかったから来たの・・・」
しかし、でもミヌからどんな優しい言葉をかけられても、自分自身が愛されているとは自信の持てないヘウォン。(揺れる心を穏やかにしてくれるのは一体どんな言葉なのか?どんな心なのか)

しかし二人ともいつまでも揺れている場合ではない。ミヌは母親に「ヘウォンは必要な人なんだ」と打ち明け、心を決めたようだ。そしてヘウォンも心を決めて、リゾートにあるプロポーズ部屋へ向かう。

夏について語りう二人。
「夏は嫌いだったんだ。でも夏にヘウォンに出会って、胸がときめいて・・・ヘウォンも夏が好きだろう?」「私も夏に感謝しているわ」

でもそんなヘウォンが心に決めたこととは、(飾られたカラの花と部屋に流れるセレナーデが泣かせる・・・)「ミヌは知っていたんでしょ?でも私は知らなかった。私はウネさんじゃない。私はヘウォンよ」
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今回覚えたつもりの韓国語

オディ ガ チョアヨ⇒私のどこが好き?
タ チョアヨ⇒全部好きだよ・・・
(こんな無条件な愛の言葉も、ヘウォンの揺れる心を落ち着かせることが出来ず・・・・)

余計なお世話か ミヌ服装事情
今回は揺れる心に気を取られ(笑)ミヌのファッションチェックをするのをすっかり忘れていた。赤いシャツが似合っていたことぐらいしか記憶に残っていない・・・・
第十八回
2003・9・2

21:55
今回も、好きだからこそすれ違う心が痛い話が続く。

一人家に帰るヘウォン。ミヌと一緒でないことにびっくりするチャンミに「別れたの」と呟くヘウォン。
ヘウォンの家の前から電話をするミヌにも居留守を使って出ようとはしない。(話しがあると家の前で待つミヌに「ミヌさんが愛している人は私じゃない。帰って」というだけのヘウォン。好きという気持ちがお互いに空回りしているんでしょうね~泣かせる・・・・)

心労から倒れ、病院に運ばれたヘウォンの元へ駆けつけるジョンジェ。さっき僕と一緒だった時は大丈夫だったのに、急にどうしてというジョンジェにミヌが来たことを仕方なく話すチャンミ。

チョアにミヌとヘウォンが別れたことを話し、ミヌに会ってもヘウォンが倒れたことは話すなと釘をさすジョンジェ。こういう時ジョンジェの立場では、やっぱり自分の元に戻ってきたと嬉しく思うものなのか?うーん複雑だ。医師から心臓に無理がかかっていることを聞き、やはり自分が一緒に居なくてはと再認識したのだろうか?以前プロポーズした川辺へヘウォンを連れだし、「ここでプロポーズしたのを覚えてる?もう一度やり直そう。待っているから結婚しよう」と再びプロポーズするジョンジェ。(この行動も微妙だよな~心配してのことかも知れないけれど、ここぞとばかりという気もするし。)

ヘウォンと会おうとするミヌだが、「話しはないわ」と頑ななヘウォン。
(ヘウォンが住みたいと言っていた家の模型まで作っているミヌなのに・・・)

「今週末はリゾートへ行こう。そして両親にも報告しよう」というジョンジェはどんどん結婚に向けての準備を進めていく。(今月末に結婚するというジョンジェに、さすがのチョアも大丈夫?と心配する。ジョンジェには悪いが、やっぱりどう考えてもここぞとばかりことを進めているとしか思えない・・・・)リゾートで両親も結婚を認めたことを知り、ショックを受けるミヌ。プロポーズ部屋で一人佇むミヌのもとへやって来るヘウォン。
突然どうしてだ!とのミヌの問いにもジョンジェの元へ戻って結婚しますとしか答えないヘウォン。(いいのか?本当に・・・またやり直すなら今しかないのに・・・)

ウネの母親からヘウォンがウネのペンダントを返したことを聞いたミヌは・・・・
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どんな結末が待っているのか気になって、ファッションチェックなどしている場合ではない。

今回覚えたつもりの韓国語
ウリ ヘウォジョッソ⇒私たち別れたの・・・
一足早いが 夏の香りも9月8日(月)の放送を残すのみ。
(特別バージョンとかで、月曜日に2回分放送するらしい。)
週日の夜は時間に追われ、殆どテレビなど観ることはないのだが、今回ばかりはちょっと頑張った。
帰宅が遅れれば観られないからと、朝から仕事も頑張ろうと心がけ(苦笑)又翌朝は昨晩何を観たか忘れないようにと出勤電車の中で、感想のメモをまとめたりと、こんな暢気な視聴日記にも関わらず自分ではかなり頑張ったつもり。(苦笑)(この頑張りを仕事に活かせれば更にいいのだろうが)
微妙に単調、微妙に忙しいという会社員生活を送るなかで、夏の香りが生活の潤滑油となり、楽しい2ヶ月間を送ることが出来たことだけは間違いない。

ドラマが終わった後はそのままになっていた@ローファームの視聴日記を暢気に続けようかなと思っている。
第十九・二十回
2003・9・8

21:55
ヘウォンが全部知ってしまったことを知るミヌ。
ヘウォンの店を訪ね「愛している」と訴えるも、帰ってと言い放つヘウォン。(ミヌは心は嘘をつかないとか訴えているようだが、ヘウォンは聞く耳持たず・・・・)
そして涙ぐみながら帰ってくるヘウォンを優しく微笑み見つめるジョンジェ。(なんだか最初の頃の大人のジョンジェが戻ってきた感じである。)

ウェディングドレスの下見にも二人で行き、本当に結婚するんだということを実感する二人。

ウネの父親の元を訪れ結婚の報告をするヘウォン。ミヌも今日来るから会っていきませんか?とのウネの父親の誘いも断り一人帰るヘウォン。
(勿論ミヌとは当然の如くすれ違う。畑の中を全力で駈け抜けるミヌだが、追いつくわけもなく涙ぐむ二人。)夕暮れの中 、ウネの墓の前でネックレスを置いていくミヌ・・・
(アンニョン・・・・この一言を口にするまでにこんなに時間がかかるとは・・・)

ヘウォンとジョンジェの結婚式当日。

謝る母に「お母さんが謝ることはないよ。ヘウォンがジョンジェを選んだんだよ。ヘウォンはきっと幸せになるよ・・・」とミヌも涙ぐみながら母親を抱きしめる。(日本のドラマではこういう場面は絶対ないから、ちょっとビックリである。感動の場面なのだろうけれど、別の意味の感動を感じたりして・・・)

「幸せになって」と最後の一言を言いたくて式場の前まで行くミヌ。
ミヌの姿を見かけて走り出すヘウォンだが・・・・
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ヘウォンが倒れたことを聞き、病院へ駆けつけるジョンジェ。無事だと判るまでここに居させてくださいと懇願するミヌを許すはずもなく・・・・(結局無事を確認するだけで、ヘウォンの顔も見ずに病院を後にするミヌ。「宜しくお願いします。」の一言が悲しいが、まぁ帰ってくれ!とジョンジェが言うのも当然といえば当然か)

再手術を急いで行なう必要があるとの医師の忠告を聞こうとしないヘウォン。
(チャンミの「ミヌに会いたいでしょ?昨日も病院に来たのよ!」という言葉にも力なく返事をするのみ・・・)

ミヌの元を尋ね、手術を拒むヘウォンの説得を頼むジョンジェ。ミヌがプロポーズ部屋でヘウォンを説得するのを外でじっと待つジョンジェ。そしてヘウォンが自分の元へ戻ってこないと判っていてもヘウォンに手術を勧めるミヌ。
(本人は辛いかも知れないが、こんなに二人に思われて本当にヘウォンは幸せ者だ・・・・・・)
手術を受けるヘウォン。そして旅発つミヌ。
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3年後?街中で偶然すれ違うヘウォンとミヌ。
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せっかく20回観てきたのに、また元に戻ってやり直し?
双六もあと少しで上がりと思ってサイコロを振ったら、なんと振りだしに戻るとは・・・・一言で表そうとするならこんな感じ?
20回のドラマでなく2時間の映画ならこの結末もあっさり受け入れられるのだろうけれど・・・・
かなり好みの別れる結末だと思う。(ハッピーエンド好きとしては、腑に落ちないながらも、それはそれで良しとしようといった感じだ。)
確かに「何でもありか?」と思える結末だけれど、私自身は「人生なんて案外同じ事の繰り返しだよな。」と普段思うことが多いので、こんなものかなと思ったりもしている。

でも20回観たことに後悔はなし。言葉が判らないことを良いことに勝手に解釈して楽しんだり、何とも言えない衣装に色々突っ込みを入れてみたりと、結構独自の楽しみ方を見出し十二分に堪能したし。(スンホンが時折みせる俯き加減の表情や、驚愕の表情などファンならではの楽しみも沢山あったし。)
色んな意味で余韻は残っています・・・・・・・・・・
いつまで余韻は続くか・・・ 実はすっかりいつもの日常が戻ってきてしまっており、自分の身の回りからきれいに夏の香りは消えてしまった。
そして最終回の感想を読み返し、ちょっと辛口モード炸裂の感想にやや反省する。上手く表現できないが、けっして気に入っていないわけではないのだ。きっと秋の童話をリアルタイムで観ていたら同じような感想を持ったことだろう。(ウンソだけでなく何故ジュンソまでと・・・)

私にとって、今回の一番の収穫はスンホンの誠実な品のある演技をリアルタイムで実感することが出来たことだろう。スンホンだけにスポットを当てることが許されるなら、彼の演技は本当に間違いのない演技だったと思う。

2003年の夏を思い出す時、このソン・スンホン(宋承憲)のドラマのことを一緒に思い出すことは間違いない。
2003年9月 香港で購入。
ハードケースを開けると中はソフトケースVCDは30枚入り。
(全部観てはいないが、最初の方は1枚に30分ずつ入っているようだ。ちなみに30枚目は1時間キチンと入っている様子)香港ドルで220ドル。
簡体字からも解るとおり、吹き替えは北京語バージョン(韓国語も勿論大丈夫)


CDショップではソン・イェジン主演のクラシックのサントラが店頭に出ていた。韓国映画と知らなければ香港映画だと思っただろう。そのくらい沢山並んでいた。人気のほどを実感する
テレビ放映前に ネットで日本語字幕付き 2003年11月から配信開始
2005年放送 2003年11月の今
2005年などまだまだ先の話だ。NHKからも正式な報告もなし。でも噂に上るということだけでも話題性は高いことを証明しているだろう。


2004年5月からなんとWOWOWで放送。2004年になってから他の放送局でもこぞって韓国ドラマを放送中だ。ブームとはこういうものだというのを実感させる出来事だ。


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