私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

告白

2010-06-05 17:41:43 | 映画鑑賞
終業式に淡々と生徒達に告白する担任の女教師。
「娘は死にました。事故ではありません。このクラスの2人の生徒に殺されたのです。」

女教師は法で裁かれない生徒2人に復讐を誓う。
復讐は緻密だ。
ある時は直接そしてある時は間接的に、生徒の幼さを見越し、少しずつしかし確実に復讐を行っていく。
暗い話だが、妙なスピード感があり、話はサクサクと進んでいく。
しかし結局は復讐の物語だ。救いようが無いし、最後まで明るい未来はない。
緻密な復讐劇故、映画としては面白いが、それにしても何の救いもないのが、非常に気持ち悪い。

***
犯人役を演じる中学生2人の、心の負担を考えてしまった。大人が見ても気持ちが悪いのだ。演技とはいえ、どんな風に心のバランスを取っていたのか、非常に気になる。


告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
湊 かなえ
双葉社

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リメイクしたりリメイクされたり

2010-06-04 19:52:27 | 香港(香港映画&中華明星)
コン・リー&アンディ・ラウ主演で「ハート・オブ・ウーマン」リメイク

リメイクしたりリメイクされたり・・・
ファンとしては見比べるという楽しみが増えて面白いが・・・

中国語タイトルは「我知女人心」


ハート・オブ・ウーマン [DVD]

ポニーキャニオン

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イスラエル料理!!

2010-06-04 19:51:45 | なんということはない日常
ターメリックライスの上に野菜のトマトソース煮込み、温泉玉子、オクラ、オリーブ、ピクルス、そして鶏肉とひよこ豆の煮込みのかかっているお弁当。

中近東料理なんてそうそう食べる機会もないので、600円で十二分に中近東の香りを堪能。
味がやや薄めなのも、丁度いいし、非常にヘルシーさ満点のお弁当。

コーヒーハウス 第5,6話

2010-06-03 20:44:20 | 韓国ドラマ か行
売れっ子ではあるが、やや変わり者の作家ジンスの元で、プロになりたいという就職浪人スンヨンの修行は続く。ボクシングで気絶したジンスにびっくりして人工呼吸をし、チェズ島での葬儀参列なのに、礼服正装でなくお洒落な正装で参加する自然児スンヨンだが、変わり者ジンスも変わり者秘書のスンヨンにすっかり馴れっこになった様子。
(しかし鉛筆を正確に削るのに、顕微鏡を持ち出すとは、自然児は考えることが違う!!)

編集長ウニョンの部下達から「ジンスの元奥さんとウニョンが友達だったので、ジンスがウニョンの会社の専属作家になった」と聞かされたスンヨン。
さらに離婚後すぐに元奥さんが自殺したらしいと聞き、びっくりするスンヨンだが、どうもうジンスとウニョンの様子が時々おかしいのはそんなところに理由があるらしい。

そうはいっても作家と編集者として一身胴体でありながら、相反するところもあるジンスとウニョンの関係。
宣伝のためにテレビ出演をさせようとするウニョンと、どうしても出演したくないジンスとの駆け引きに秘書として結局巻き込まれてしまうスンヨン。
(ウニョンとジンスの間に板ばさみになるスンヨンだが、結局秘書として作家ジンスの見方をするのだ。まだまだアマチュアのスンヨンとしては当然だろう)

このドラマ、徹底的な悪役がいないのはいいが、登場人物がいずれも子どもっぽいところを残している変わったドラマだ。
あんなに子どもっぽい大人ばかりでいいのかと思ったりするが、まぁ軽く見るには丁度いい。
そうはいっても亡くなったジンス元妻のことで、ジンスもウニョンも傷を負っている様子。
多分これからはもう少し大人っぽい展開もあるんだろう。

****
カン・ジファンのちょっと変わった作家ぶりも結構板についてきた感じでサクサク鑑賞中。
ウニョンのことをしつこく追い掛け回す元婚約者(ジンスの先輩)のエピソードもあるのだが、私はあんまり興味がもてないので、この部分は割愛。

座席がない!

2010-06-02 22:04:22 | 韓国ドラマ・映画
ビョン様イベント大混乱「座席がない!」(日刊スポーツ) - goo ニュース

こういうイベントは思い出が欲しくて、楽しい時間が欲しくて足を運ぶものなのに。。。
こんなことがあるとは。。。。
ちょっとした行き違いや確認漏れに端を発したトラブルなんだろうが、作ることが出来なかった楽しい思い出のことを考え、悔しく腹立たしく思っている方が沢山いることだろう。

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ジャミン・ゼブ ガーデン

2010-06-01 22:22:22 | なんということはない日常
Jammin’ Zeb,は素敵な男性四人のボーカル・グループだ。
知人が一押しなので、私もCDを聴いて楽しむようになった。
技術的なこととかはさっぱり分らないのだが、上品な元気さが好感度大だなと思っている。
天真爛漫な元気さというのでなく、なんとなく大人な雰囲気でありながら、彼らの歌声を聴いた後は元気になるという感じだろうか。

さくらはオリジナルとは雰囲気はまったく違う感じ 。
音の重なりに幅があって、花びらが舞い散る感じが音の響きで感じられるとでもいったらいいのか。
音の重なりがすごく立体的に感じられるので、素敵だなと思う一曲。

アルフィーは上品な感じが、 オレンジ色の空は元気さが感じられる曲で、私は結構気に入っている。

新作 Gardenはユニバーサルに移籍後第一弾CDとのこと。
そのせいなのか、アマゾンでジャミン・ゼブと検索するとこの新作はまだヒットしないようだ。
Jammin’ Zebと検索しないとGardenは出てこない。


Garden

ZEB

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