私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

コーヒーハウス 第7,8話

2010-06-10 20:32:38 | 韓国ドラマ か行
就職浪人だったスンヨンが、彼女なりに本格的に作家ジンスの秘書としてプロになるために頑張るというドラマとしては第二段階に突入。
そしてそれと同時に編集者ウニョンと所属作家ジンスの関係も第二段階に突入。
編集者ウニョンとジンスの場合は、スンヨンとジンスの関係よりもややセンシティブ。
友人の夫だったがジンスがその友人亡き後自分の経営する出版社の所属作家なのだが、ヒットメーカーであってもジンスはそのややこだわりの性格から編集者泣かせ。
編集者泣かせであっても、作家としては手放すことは出来ず、更に女性としてもジンスを手放すことは出来なくなっている感じではないか。
しつこく追い回す元婚約者の写真は破けても、ジンスと一緒に写っている写真は破くことは出来ず。その微妙な乙女心。

またその乙女心を知ったジンスだが、この時ばかりは特に動揺することもなく大人な感じの対応だ。
まぁどうするか逡巡しているところなんだろう。

さらにその微妙な2人の関係には気づかない幼いスンヨンも、妙に作家ジンスを意識し始めているではないか?
まぁ こちらは幼い感じなので、ドキドキするものもなく。。。。。
そんなスンヨンに思いを寄せているのは、なんとウニョンの経営するコーヒーショップのマネージャー。
勿論自然児女子スンヨンはまったく気づかないのだ。

スンヨンが三角関係の一員にキチンとなるのかは分らないが、作家と編集者の危うい関係は第二段階に突入した様子。

誕生日祝いなんていうのを嫌うジンスに嘘をつかれ、やや傷つくアマチュア秘書スンヨンだが、彼女が三角関係の一員になっても、その幼さゆえに、共感を覚えることが出来るかどうかはやや不明。

このドラマ 面白いことは面白いのだが、スンヨンのキャラがやや幼いのが難点だ。