私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

情愛中毒

2014-10-17 21:48:20 | ソン・スンホン(宋承憲)
仕事帰りに映画を観に行ったのだが、11月に公開される@情愛中毒の上映館という事もあり、ポスターも貼ってあり、チラシも置いてあった。
この流れだと普通は予告編も見られるのだが、今日はたまにある「予告編CM無しの本篇からの上映と成ります」という上映だった。
普段なら「サクサク見られて良かった」と思う所なのだが、今日ばかりはやや残念。
男の友情と裏切り?が交錯する香港ノワールはとても面白く、これでスンホンの映画の予告編を見られたなら、一粒で二度美味しいだったのだが…

空を飛んできた花束

2014-10-16 21:40:24 | なんということはない日常
今日の午後、花卉業を営んでいる知り合いと会う機会があり、その際に可愛らしいブーケを貰う。

「カーネーションはコロンビア、バラはケニア、そして仏花になるスプレー菊はマレーシアから来たものが多いんです。」と切り花がたくさん輸入されていることを教えてもらう。

「花の産地はやっぱり赤道付近が多いんです・・・赤道付近で標高が高い所は、日本でいうと一年中春のような気候なので、一年中花が育つんですよ。」とのこと。

「食べ物と違って、花がどこ産かなんて、お店でもあまり書いてありませんからね~」とのこと。
この花束の中の花も海を渡って否空を飛んで来たのだろう・・・

スンホン ネイバー記事検索 (映画の撮影は成功裏に終わる)

2014-10-16 21:30:44 | ソン・スンホン(宋承憲)
昨日15日に中国での映画撮影が終了したというようだ。

「花より美男 中国映画を終えたスンホン 心も軽くVサイン・・・」というタイトルの記事

主演の二人が笑顔で抱えているのは、花のように幾重にも重なった包装紙に包まれた花・・・・記事の内容より、日本ではあまり見かけない雰囲気の花束の様子が気になる。

アイアンマン 第8,9話

2014-10-15 21:16:13 | 韓国ドラマ あ行
セドンが自分の事を好きだと知り、混乱するも喜ぶホンビン。。。
気持ちは分かるが、あそこまで人格が変わると驚くのを通り越して笑ってしまう。

とにかく彼女の気持ちがうれしくてうれしくて仕方なく、またセドンの方もあんなに冷たくされたりし、散々迷惑をかけられたはずなのに、これでいいのかと思ってしまうが、まぁラブコメディだ。適度な路線変更はロマンティック度合を盛り上げてくれるかもしれない。
内輪のロマンティック度合が上がるのと、周りからみたバカップル度合というのは反比例といったらいいのか、それとも正比例と言ったらいいのか・・・・とにかく浮ついた二人は楽しそうなのだが、兄と同じようにセドンを好きなホンビンの弟はやや辛い立場だ。

ホンビンに辛く当たったと同様、弟にも辛く当たる父。
弟だけをかわいがる母。
セドンも自分を慕う彼を可愛がるのだが、ちょっとした際にメールの返信が遅くなってしまう。
彼が父親との諍いからいなくなったことを知り、必要以上に心配するセドン。

父との諍いから自分を弟と認めてくれないホンビンに心を開けない弟だが、そんな弟を自分でもコントロール出来ない妙な力で救い出すホンビン。
(自分でパワーをコントロールできないので、ヒーローとは言い切れないのがつらいところだが、そこそこ必要な時にはパワーが出るらしい。。。。)

セドンが妙な正義感とやさしさを持っているのは、母からのSOSに気づいてあげられなかった罪悪感かららしいのだが、そんな彼女をさらに襲う試練。
自分の息子がセドンを慕っていることが許せない母は、彼女を呼び出し、何も知らずに笑顔を向ける彼女に平手打ちを食らわすのだ。
いくら息子の彼女が気に入らないとはいえ。。。。非常に品がない反撃だ。

ホンビンのお世話係女子の反撃を期待したい。

「西遊記~はじまりのはじまり~」

2014-10-14 21:42:54 | なんということはない日常
三連休中に近所の映画館でガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見たのだが、上映前に11月公開の「西遊記 はじまりのはじまり」の予告編が流れた。
まぁ、それはごくごく普通のことなのだが、チャウ・シンチーが日本語を話すという予告編の前に「立川シネマシティのみなさん こんにちは 」というその映画館用のビデオが付け足されて流れてきた。
バックに写っているのは香港の景色のようで明らかに別撮り・・・これを公開する劇場分全部撮影したんだろうか?

こういうのを見てしまうと「絶対 この映画館で見よう」という気持ちになる・・・・

ただ、今朝の芸能情報では日本語吹き替え版録音の話題が大きく取り上げられていた。
こうなると吹き替え版が大々的に上映されるんだろう。。。。
吹き替え主流で上映される映画も多くなっているのは知っているが、私としてはオリジナルバージョンを楽しみたい。
字幕でカバーできない部分は映像から想像すればいいんだし・・・・



映画「西遊記~はじまりのはじまり~」特報 チャウ・シンチー監督が日本語でPR

スンホン ネイバー記事検索 (これ以上 破格、痴情、刺激的という単語は通じない)

2014-10-13 18:49:49 | ソン・スンホン(宋承憲)
正確にいうと、この記事はスンホン関連の記事というより、チョン・ウソンの新作@マダム・ペンドックの記事と言った方がいいだろう。
5月に公開されたスンホン主演の人間中毒と10月に入ってすぐ公開されたチョン・ウソンの新作を比較した記事。

いわゆるイケメン俳優が果敢に脱ぐ演技に挑戦したこと、相手役がいわゆる新人女優であることなどから、比較して語られることが多かったらしいこの2作品。実際チョン・ウソンも「僕の方が露出が多い」と意識しているような発言をしていたようだが、記事ではこの二つの作品の一番の大きな違いは説得力だと解説。

人間中毒の方は主人公がなぜ女性にはまっていったのか・・・その感情を説明しようとしているが、チョン・ウソンの作品の方はその感情を観客に対して説得しようとはしていないとして、結局観客もただメロドラマということではもうお金は出さないのだ。。。。と説明。
同時期公開のハリウッド作品もあったが、そんな中でも人間中毒はなんとか公開後もしばらく興行成績を上げていたのは、観客に対して見せた説得力にあったのでは?とまとめている記事。

*****
正直、人間中毒もその説得について、どこまで映画として成功したかどうかは難しいところだと思うのだが。。。。
まぁ、そのチャレンジ精神が数字に少しでも結びついたということなんだろう。

チョン・ウソンの映画については、未見なのでなんとも言えないが、予告編を見る限りは、同じジャンルととらえられる映画らしいことは分かる。



??? ?? ??? ‘?? ??’ ??? ??? ??(Madame Bbandeok Trailer-Jung Woo Sung)

恋愛の発見 第15,16話

2014-10-12 19:08:45 | 韓国ドラマ ら・わ行
友人には婚約者である医師とやり直したいと言っていたヨルムだが、結局そんな風にうまくはいかない。

恋愛が始まるには三分もかからなかった二人だが、タイミングが狂い、心が離れ、そんな風になってもなかなかうまくわかれることができない。
ヨルムの婚約者であるこの医師、別れることが苦手だったことを改めて自覚するのだ。
確かに小さい頃一緒に育った彼女にも別れの挨拶もせずに、こっそり一人で養父母の元に行ってしまった。
ずっとヨルムのそばにいると心に決めていた医師だが、結局それは「別れることが苦手だから。。。」ということの裏返しということらしい。
(このあたりの理由は結構リアル。別にそれだけがうまくいかない理由ではないんだろうけれど、そういうなんだか曖昧なことというのは、結構じわじわとボディブローのように効いてくるんだろう)
そして別れることが苦手ということを実感させてくれたのが、ヨルムではないというのが、これがまた妙にリアルだ。
それを教えてくれたのがヨルムならば、まだやり直すチャンスがあったかも知れないが、そうでないといことは、まぁ縁がないということなんだろ。


テハもなんで別れたのか分からない5年前の別れから、今回の再会を経て、結局彼女が一番大事なのはテハでも婚約者の医師でもなく、自分自身なんだとやっと理解し、やっと彼女と別れることを決められたのだ。
彼女は変わらないというのが、別れを決める理由になる・・・とは・・・こちらも結構リアルな理由だ。


結局第三者から見ると、二股をかけてどちらとも上手くいかなかったヨルム。
ただ、計画的に二股をかけたわけでもなく、どっちの条件がいいか二人ともキープして様子を見ようとしていたわけでもなく、なんとなく他人から見たら二股になってしまったというのが、これまたリアル。

***
ここで明かされるのが父が自殺した原因。
妻以外の女性を愛してしまった父は、それを苦にして自殺をしたのだ。
今回のことで悩んだ彼女は母に相談を持ちかけようとするも「あなたはあなた。自分の人生を人に相談してもしょうがないのよ。」とこれまたリアルな回答。
そして亡き夫の墓前で「私と別れて、彼女のところに行けばよかったのに・・・なにも、こんなことすることはなかったのよ。」というヨルムの母は、「私は再婚をするからもうこのお墓には来ない。」とわが道を進むのだ。

この母がいたから、この娘ありなのか・・・恋愛ドラマでありながらちょっと不思議な親子関係だなと思っていたのだが、それがこんな風な話の展開につながっていくとは・・・・

******
二人と別れたヨルムだが、またテハと付き合いたいと決めると、SNSの書き込みを調査し、連理の枝を見に行こうとする彼にこっそりついていくのだ。
我儘なんだか、行動力があるんだか。。。。私の最終回予想は外れてしまったが、まぁリアルな形でドラマは終了。



ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

2014-10-11 21:00:33 | 映画鑑賞
宇宙をまたにかける凶悪犯罪者たちが、突然なぜか熱い義侠心にかられ敵に立ち向かう話なのだが、守ろうとするのが地球でなく銀河というのが突き抜けている。
あんな凸凹メンバーで大きく出すぎだろう・・・と思うのだが、観葉植物まで熱い思いでメンバーを守ろうとするのだから、もう設定から規格外だ。

赤やブルーの異星人も出てくるが、アバターほど作りこんでいるわけではない。
正直一番作りこんでいるのは観葉植物出身で話す言葉もワンパターンというアライグマのパートナーじゃないだろうか?と思う。
しかし、話す言葉はワンパターンでも、そこにちゃんと仲間思いの心が感じられるので、ちょっと胸が熱くなったりするのだ。

適度に力を抜くところと、メカニックなところはどこまでも本物のようにという遊び心が感じられるのがいい。
何より、主人公の心のよりどころが、70年代の音楽が流れるソニーのカセットウォークマンというのが、この映画に共感を感じる一番のポイントだ。
そして、変にヒーロー臭くないのがいい。お説教じみたところがないとでも言ったらいいのか・・・・・





Guardians of the Galaxy
クリエーター情報なし
Imports

台北 大同区の猫

2014-10-10 22:40:00 | なんということはない日常
台北の町中でたくさんの猫に出会ったが、写真を撮ったのはこの猫のみ。
私が子供の頃に飼っていた猫にちょっとだけ似ていたので、思わず携帯カメラで撮った一枚。

町中で結構猫を目にしたが、殆どが首輪をつけた飼い猫のようだった。

最終日に買い物をした海岸に近い街では、暇そうに店番をしている猫がたくさんいた。


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本当だったらゆっくりと正面に回って写真を撮りたかったのだが、あわただしい旅だったので、そんな余裕もない。さらに逃げられては困るとあわてて撮ったので、こんなバックショットになってしまった。
写真には何のこだわりもないので、私としてはこれで十分。


もし次の旅で余裕があるようなら、今度は猫が逃げないようになるまでじっくりと待って、せめて正面から一枚位写真を撮りたい。



スンホン ネイバー記事検索  (話題なのは以前出演したCM)

2014-10-09 21:39:44 | ソン・スンホン(宋承憲)
スンホンが以前出演したCMが話題という記事なのだが、話題になっているのは出演したCMでキスシーンを演じた相手役がスーパージュニアのソンミンの恋人だったということから・・・・

話題は話題でも、本当の話題のポイントはスーパージュニアのソンミンというところだろう。

スーパージュニアのメンバーが出演したバラエティ番組でソンミンの恋愛話に言及という内容の記事なのだが、本人が番組に出演したのでもないようで、伝聞の話題をちょっと大きく広げたというかなり遠回しな記事。。。。。。

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下の映像は、上の記事とは関係なし。スンホン CFというキーワードで映像を検索すると、凄く昔のCM映像がヒット。
映像もブレブレなのだが、どこまでも直接的な韓国CMらしい映像だ。


??? ??? ???? PCS

皆既月食

2014-10-08 21:47:39 | なんということはない日常
7時半前後の月の様子。

皆既状態のはずなのだが、オレンジ色が思ったより強い。(もっと真っ暗な様子をイメージしていたのだ)

普段は駅から家に向かう20分程の間に人とすれ違ったりすることはほとんどないのだが、ところどころの路地に人が集まったりしている姿を見かける。


アイアンマン 第7話

2014-10-08 21:23:04 | 韓国ドラマ あ行
息子を祖父母に会わせても、自分は息子と心を通わせることが出来ないホンビン。
父親である自分に羽が生えたりするのだ。息子が自分を慕っているはずがないと思っていたホンビンに「遊園地で怖かったから一緒にバイキングに乗って欲しかったんだ・・・」と恐る恐る打ち明ける息子。
父親がどんなに自分に辛く当たったとしても、息子はやっぱり父親が恋しいのだ。

息子にも慕われているセドンは、なんとかしてホンビンにその思いを伝えようとしていたのだが、ゲーム会社の代表のはずなのに、心に一つの余裕もないホンビンになかなかその思いは伝わらず・・・

ホンビンと息子のために、そして自分を娘だと思っているホンビンの義理の母のために、どこまでも尽くすセドンだが、何人もメンバーを連れて入社したにも関わらず、「社長の口添えで入社」という陰口には耐え切れず。。。。
結局彼らと距離を置こうとするのだが、セドンの香りにひかれるホンビンはまたそれも気に入らないのだ。


セドンも結局は非常に人が良く、(まぁ親切というか、人が良すぎるというのか・・・・)なんだかんだいってもホンビンの弟のことも、そしてホンビンの義理の母のことも放っては置けないのだが、結局一番放っておけないのはホンビンのことだったのだ。
思いもよらぬ彼女の告白に驚くホンビンなんだろうが、見ている私もややびっくりだ。
そんなに好きだったとは知らなかった。。。。。


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今回は背中から羽が生えることがなくよかった。
まぁ、ドラマらしいと諦めればいいんだろうが、変身場面があると、どうも個人的にはリズムが崩れてしまうので、特異な場面は、車と同じ程度の速さで走れるとか、坂道で暴走するリヤカーを素手で止めることができるとか、その程度で十分だ。

父親から厳しく育てられていたホンビンのことを、ホンビンの恋人の家族は昔から暖かく受け入れてくれていたのだ。
亡くなったホンビンの恋人もセドンと同じように香りのいい柔軟仕上げ剤のような女性だったと思われる。


(8話はサッカー中継が長引いているため、放送が中止だったようだ。)

ノーベル物理学賞

2014-10-07 21:44:37 | なんということはない日常
赤崎、天野、中村氏にノーベル賞=青色LED開発―物理学、日本人6年ぶり(時事通信) - goo ニュース

今までは様々な受賞のニュースを聞いても「それって一体?」とその素晴らしさを肌で実感するなどということとは縁遠かったが、今回は受賞対象になったものが自分たちの生活の中でどんな風に使われているか、私でもわかることだ。
毎日の生活で目にする物に使われている物に対して賞が贈られるとは。。。私のような者でも、物理を身近に感じる素晴らしい出来事だ。

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ニュースで中村氏の顔を見、「会社を相手に(特許権の移転などを求める)訴訟を起こした人だ。」と思ってしまったのは、10年ほど前の地裁判決は和解については、人事関係の雑誌などで「会社側としてはどのようにこの問題をとらえるか?」などという記事を何度も目にしたりしたからだろう。仕事柄仕方のないことか・・・・・