わかってはいたけど、この回のガビは最高だな。
完全に自分の正義をひっくり返されそうなところまで追い詰められていて。
というか、多分、同国人は自動的に同胞、と思っていたのが覆されて、いまや、ガビの頭の中は、なんで?どうして?って感じなんだろうな。
とはいえ、ガビが、サーシャの助けた娘に襲われるところは、漫画のほうがよかったかもしれない。
なんか、全体的に演出がペラペラだよね。溜めがない、というか。
目を大きく見開いた驚愕の顔を出しておけば大丈夫、という感じで、全部済ませているのが悲しい。
コンテがよくないんだろうな。ってことは監督がだめだ、ということになるのだけど。
今回は、作画がどうこう以前に、画面の構成や演出がイマイチだった。残念。
多分、原作の漫画にならって、ずっと目の周りに影をつけているのがいけないんだと思う。
白黒の漫画と違って、色がついているのだから、斜線の影を全部、再現する必要はないんだよ。
斜線をつけたら、初見で、どうしてもそこに目が行くから、画面自体がとても単調に見えてしまう。
ここぞというときだけ、斜線まで書き込めばいいと思うのだけど。
前シーズンまではそういう感じだったけどね。
ともあれ、これで、次回、ジークの脊髄液を飲まされていた兵団の連中が、みな、巨人になるのか。
これ、テロとしてはものすごい戦術だよな。
なんたって、現地に行くだけで必要な兵力を確保することができるのだから。
事前に、ジークの骨髄液を採取して必要な形に加工したものを携帯する必要はあるのだろうけど。
いや、まじで、このジークの骨髄液による無差別巨人化、という作戦を考えた作者はすごいよ。
ジークはどうやってその事実に気づいたのか、というのはあるけどね。
もっとも、巨人が兵器である、という設定に至ったところで、だったらそれは人為的なものだから、きっと制御方法があるはずだ、だったら・・・、みたいな感じで考えたのだろうな。
こればかりは、筋が通り過ぎていて怖い。
そして、その戦略について、リヴァイとジークが語り合っているのがさらに怖い。
完全に自分の正義をひっくり返されそうなところまで追い詰められていて。
というか、多分、同国人は自動的に同胞、と思っていたのが覆されて、いまや、ガビの頭の中は、なんで?どうして?って感じなんだろうな。
とはいえ、ガビが、サーシャの助けた娘に襲われるところは、漫画のほうがよかったかもしれない。
なんか、全体的に演出がペラペラだよね。溜めがない、というか。
目を大きく見開いた驚愕の顔を出しておけば大丈夫、という感じで、全部済ませているのが悲しい。
コンテがよくないんだろうな。ってことは監督がだめだ、ということになるのだけど。
今回は、作画がどうこう以前に、画面の構成や演出がイマイチだった。残念。
多分、原作の漫画にならって、ずっと目の周りに影をつけているのがいけないんだと思う。
白黒の漫画と違って、色がついているのだから、斜線の影を全部、再現する必要はないんだよ。
斜線をつけたら、初見で、どうしてもそこに目が行くから、画面自体がとても単調に見えてしまう。
ここぞというときだけ、斜線まで書き込めばいいと思うのだけど。
前シーズンまではそういう感じだったけどね。
ともあれ、これで、次回、ジークの脊髄液を飲まされていた兵団の連中が、みな、巨人になるのか。
これ、テロとしてはものすごい戦術だよな。
なんたって、現地に行くだけで必要な兵力を確保することができるのだから。
事前に、ジークの骨髄液を採取して必要な形に加工したものを携帯する必要はあるのだろうけど。
いや、まじで、このジークの骨髄液による無差別巨人化、という作戦を考えた作者はすごいよ。
ジークはどうやってその事実に気づいたのか、というのはあるけどね。
もっとも、巨人が兵器である、という設定に至ったところで、だったらそれは人為的なものだから、きっと制御方法があるはずだ、だったら・・・、みたいな感じで考えたのだろうな。
こればかりは、筋が通り過ぎていて怖い。
そして、その戦略について、リヴァイとジークが語り合っているのがさらに怖い。