BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

トニカクカワイイ 第146話 『愛と命について』 感想

2021-03-18 12:37:38 | トニカクカワイイ
なんか、しばらく見てないうちに、ガチモードの超シリアス展開になっていてビックリw

ナサくんと司さんの間の馴れ初めの話になっていて、どうやらそのときに、司はナサくんに自分の秘密(多分「不老不死」)のことを告げていて、そのことを含めてナサくんは自分を選んでくれたと思っていたのだけど、

でも、ナサくんは、最初に司と出会ったときの交通事故の後遺症?でその時の記憶を忘れていた。

で、そのことに気づいた司が、真実がわかったときにナサに身を引かれることを恐れて、自分から消えようとした。

・・・ってな感じ。

で、その司を、前回の最後でナサくんがようやく見つけて、今回。


で、ナサくんの何がすごかったかって、膨張宇宙の話から、引力の話にとび、そこから、愛と命を語ったこと。

で、しかも、その説明が、ちゃんと正解を引き当てていたこと。

つまり、司が自分の秘密のことを伝えようが伝えまいが、関係なく、ナサくんは、司にとって必要な正解をもたらせる人物だったってこと。

いやー、これ、結構、感動だよw

その上、このことをきっかけに、なくしていた記憶も思い出したみたいだし。

ということで、次回、そのなくした記憶と、その時司と交わした約束の話になるらしい。

まぁ、ベースに竹取物語があることはわかってはいたけど、それをNASAで語ることを思いついたアイデアだけで、もしかしたら、このお話はすごくなることが約束されていたのかもしれない。

あとは、ハヤテのときのような蛇足による引き伸ばしをすることなく、きれいな形で終わることができるかどうか。

そうなったとき初めて「成功」した作品といえるのだろねw

ということで、結構、マジで次回が楽しみ。

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ダーウィンズゲーム 第92話 感想: 次回は祝シュカ復活!だよね?

2021-03-18 11:58:20 | ダーウィンズゲーム
複数のシギルを奪えるグリード(マスター?)との戦いの続き。

善戦したものの鈴音が絶体絶命のところで、長距離射撃でグリードにヘッドショットを打ち込むカナメ。

彼の武器製造能力からすると、もうなんでもありなのがスゴイのだが。

しかし、それで時間を稼いで、鈴音の戦闘現場にたどり着いたカナメとダンジョウだったのだけど・・・。

まさか、ここでダンジョウが殺られてしまうとは。

しかも、その時のグリードの姿が、なんと王さん!

趣味悪いなぁ。

カナメがブチ切れた上でブチ切れたのだけど。

次回、カナメと王さんwの再戦、ってことなのだが。

しかし、この危機に、今回、目の前にまで迫っていたシュカとククリだったので、次回は、この王さんとの戦いの中で、カナメが危機に陥ったところで、シュカが限界して、カナメを守る展開かな?

さらにいえば、再び、シュカが王さんに死を与える役割を担うってことで。

でもだったら、ここでわざわざ王さんを出す意味もある、ということで。

だって、カナメだけでなくシュカとも因縁のある存在だからね、王さんはw

ということで、次回、シュカの復活!ってことでいいのだよね?

てか、いい加減、世界線を合流させないと、何をやっているのかわからなくなりすぎ。

あと、今回のダンジョウの退場を受けて、もしかした鈴音も、サンセットレーベンズ入りするのかもね。

とにかく、最終決戦となるダーウィンズゲームの前に、カナメも陣営を整えないとだし。

そういう意味では、ククリもこの世界線とのつながりを確保して、相互に行き来を可能にする展開かな?

そろそろ雪蘭のことも思い出してあげるべきだと思うんだよねw

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Re:ゼロから始まる異世界生活 2nd season 第49話『俺を選べ』 感想: やっとベティがデレたのだけどw

2021-03-18 11:23:06 | リゼロ
ほとんどまるまるベティがスバルに口説かれる回だったw

しかし、これ、実際のやり取りをこうして映像にして見ると、スバルも相当、節操がないよねw

まぁ、眠り姫となったレムのことを、眠っているから、ってことでとりあえず置いておくとしても、少し前にあれだけエミリアのことばかり考えていたのに。

いや、ベティがデレるのは知っていたけど、ちょっと唐突だよなぁ。

一応、精霊との契約ってことになるから、恋愛感情とはちょっと別種の親しさってことになるようなのだけど。

でも、あれだけ真正面から口説いたら、え?って思ってしまうよ。

いつものスバルらしく軽口を叩く、ってレベルはどう見ても越えてるからなぁw

まぁ、二人しかいないところでのやり取りだから、いいんだけどねw

大火災の中でのやり取りということでは、微妙に吊り橋効果もあるような。

なんか、リゼロって、文章で読んでいる文には許容できるものも、映像になって状況を客観視できるようになると、結構ドン引くところが多いなと感じてきた。特に、この第4章については。


ともあれ、次回、スバルとベティの初陣で大兎の大群を超スゴイ魔法で蹴散らして大団円、って感じだな。

にしても、最後、あ、そうか、ベティと契約したから、聖域まで一気に飛んで帰る事ができたんだ、って思って、便利だなー、って思ったw

でもそういえば、ロズワールも飛んでたしねw

まぁ、ようやく、これで4章も終わりか。

マジで長かったなぁ…

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グレイプニル 第63話 『沸き起こる力』 感想: この感じだとスクールウォー的展開になる?

2021-03-18 11:06:39 | グレイプニル
前回、海斗の襲撃を受けた修一の高校だけど、今回は、その惨状が描かれると同時に、ひとり変身して孤軍奮闘の修一、そして修一と合流しようとするクレア、を巡る動きがメイン。

というか、全編、戦闘回。

で、最終的に校庭で修一と合流したクレアは、生き残った生徒たちの衆人環視の前で下着姿になって、修一と合体。で、パンクでファンキーな二段階変身の姿に変わって、雑魚キャラを一瞬で倒したところで、次回へ続く。

まだまだ続く、高校での戦い!って感じ。


で、やっぱり驚いたのは、春日部がまさかの魔法少女に変身してクレアを守る側に回ったことw

あそこは、今までの流れで、クレアが春日部を守る側になると思っていたら、逆だったw

なんていうか、微妙に、クレアが、春日部という女子にお姫様認定されていたのが笑えた。

しかし、この展開。

この感じだと、春日部以外にも、隠れコイン能力者、って、高校の中にいそうだよね?

で、気になったのは、彼女が宇宙人からもらった薬を飲んだ、ってことだったのだけど。

ということは、春日部は自分でコインを探してあてたのかな?

ひとつ気になったのは、そういえば、池内が円から譲り受けたコインがたくさんあったなぁ、ってこと。

あれを池内ひとりで使うのではなく、雑兵でもいいから仲間を作ろうと思った池内が、春日部みたいなやつにコインを配っていたらどうなるのか?

そうすると、その何人かは、春日部のように、この高校にいそうだな、と思った。

となると、スクールウォーになる展開もありえるよね。


もっとも、せっかく小柳たちと最終決戦の打ち合わせをしたのに、このままだと、また彼らの出番はなくなるな、ってことと、

そもそもエレナ組は今、どうしてるんだ? ってこともあって。

そうなると、この高校決戦、どのあたりで海斗は手打ちにするのだろう?ってのはある。

どう考えても、開戦の狼煙があがっただけのことで、まだまだこの先、ほんとうの意味での最終決戦がひかえているんだよね?って思うから。

そういう意味では、今回の話は、修一&クレアの周りにも、実は小柳組のように、二人の仲間になりうる同級生が潜んでいた、ってことにならないかな、ってこと。

で、その場合は、今回の海斗の襲撃で、もはや互いに変身できることを隠しておく意味もなくなった、って雰囲気になったこと。

そもそも、これで一旦海斗が引いたとして、後に残された高校の惨状をどう処理するのか、ということもあるし。

なんか、これ、打ち切りエンドか?とも思ったけど、むしろ、煮詰まった物語に対して、強制的にステージを上げるためのイベントだったのかもしれないな、と思ってきたw

となると、本筋の物語の展開の上で気になることは、次回あたり、海斗本人の口から、どうして彼がクレアのことを「悪魔」と呼んだのか、その秘密が明かされるのかどうか、ってことかな。

これに触れないことには、まだまだ物語は追われない。

そうそう、割と真面目に、このコイン闘争は、植民のための宇宙人の実験、と言う線もありえるかも、と思えてきた。

宇宙人ラスボス説もありえるかもねw

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グレイプニル 第62話 『守りたいもの』 感想: あれ、もしかして打ち切りエンド?

2021-03-18 10:42:17 | グレイプニル
なんか急に物語展開が駆け足になってきた気がする。

ようやくクレアと2段階変身が可能になった修一は、クレアとともに、小柳たちと再接触して、彼らにおとり、というか、陽動を任せて、修一&クレアの二人は、単騎?で一気に海斗を強襲する算段に。

要するに、最終決戦の日取りを、修一たちなりに決めたわけだけど。

その前に修一が、ここのところサボっていた高校に行きたいといって、クレアと、ともに久しぶりに登校。

で、修一にとっては三船が、クレアにとっては春日部が、一応、高校日常パートの代表として久しぶりに出演してきて、久方ぶりに日常トークへ。

もっとも、ふたりとも、いかにもこれが最後の挨拶みたいな感じの雰囲気になっていて、世界の終わりについてとか、修一は三船と語っちゃったりして。

・・・って思ってたら、あ、やっぱり来たか、って感じで、海斗が強襲。

彼の方から、先手を打って、修一たちの高校に出向いて来た。

まぁ、そうだよね。

で、やむなく、というか、心を決めて、修一が三船の前で着ぐるみに変身して、次回へ続く。。。


・・・という具合。

うーん、なんか一気に物語を巻いてきたね。

というよりも、なんかもうこれ以上、グダグダしててもやることがなくなったから、とっとと最終決戦をして終わらせよう、という感じかな。

正直なところ、かなり、打ち切りエンドっぽい雰囲気だなぁ、と思った。

だって、修一が、要は変身ヒーローであったことを、日常パートの代表である三船に晒してしまったのだから。

これ、ある意味、もう日常は戻ってこない、ってことだよね?

そうなると、もう、海斗と決着をつけるしかない。

で、今までの感じだと、海斗の後ろにさらにラスボスがいるわけでもないから、海斗との決着が、事実上、この物語の決着に等しいはずで。

いや、まぁ、ほのかがいるといえばいるのだけど。。。


あ、でも、宇宙人が実は真のラスボスwで、この先、一度、海斗とほのかが破れて、修一とクレアに合流し、ラスボス宇宙人に挑む、というトンデモ展開があったりしてw

そもそも、このコイン集め闘争?が、宇宙人の仕組んだ実験だったかもしれない。

多分、宇宙人たちが、移住先、というか植民先として、この地球がふさわしいかどうか、試していた・・・なんてこともあるのかも。

だって、宇宙人周りの話って、全部、宇宙人が語ったことしかないわけで。

なんとでも言えてしまうし、後付けで、いくらでも覆せるしw

ともあれ、最終決戦第一幕!開始。

にしても、ほんとに、海斗の方から奇襲をかけてくるとはなぁw

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