BLACK SWAN

白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

葬送のフリーレン 第9話 『断頭台のアウラ』 感想: フェルンもシュタルクもめっちゃ強いじゃん!

2023-11-05 17:39:08 | フリーレン
ていうか、もう作画にビックリ!

思わず今回『断頭台のアウラ』ってタイトル詐欺じゃん!って感じたのも忘れてしまったくらいw

前回のタイトル回収(『葬送のフリーレン』)があまりにも見事だっただけに、完全にタイトル的には肩透かしを食らったわけだけどw

でもそれを補って余りある!ほどの、フェルンとシュタルクの活躍w

「早打ちのフェルン」に「剛力のシュタルク」だよ!

スピードとパワーの揃い踏みって、もう英雄パーティの2枚看板じゃんw

いくら魔族側が舐めプしてたからって、ここまで圧倒するとは思ってなかった。

まぁ、フェルンは前回の、魔族絶対殺す魔法を見せていたから心配はしてなかったけど。

シュタルクは、ビビリな性格をなんとかしてどうやって自信をつけるか、が過大なんだろうな。

なんか、完全に、善逸キャラだなw

でもまぁ、龍を倒せるくらいなんだから、シュタルクが弱いはずがない。

ていうか、あの打たれ強さはなんなの? なんか加護でもあるの? って思っちゃうよね。

あんなに血を流しても倒れない、ってすでに異常でしょ、シュタルクw

とまれ、凄かった。

いやー、『フリーレン』、面白い。

でも、まさかアクションで圧倒されるとは思ってなかったw

次回も楽しみだな。

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薬屋のひとりごと 第5話 『暗躍』 感想

2023-11-05 17:27:05 | 薬屋
うん、面白い。

今回は、多分、次回、園遊会の場で起こる事件を控えた、一種のつなぎ回だったと負うのだけど、そこで、ジンシとマオマオの距離を詰めさせる、という離れ業。

離れ業、というのは、マオマオのそばかすが実は化粧だった、という話ね。

いや、だってさ、ジンシからすれば、この話は、何重にもドキューン!!!って場面じゃない。

花街で変に連れ込まれないように、わざとそばかすをつけて醜女を装っていた、

で、そばかすをとると、あら、びっくり、キレイな少女じゃない!

しかも、その上で、いつもとは違う化粧をしてこられたら、そりゃ、すっかり、いつも通り、薬屋をおちょくって遊んでやろう、と思っていたジンシからしたら、不意打ちだらけでやられちゃっても仕方ないw

で、そんなドキューン!な場面を、ここまでちゃんと引っ張ってきてからやるのだから、ズルいw

これ、要するに、マオマオにはマオマオで、いろいろと公にはしてこなかった秘密がまだあるのかも?と思わせることでもあるよね。

それじゃ、今まで以上に、ジンシがマオマオに興味を持たないで入られないじゃない。

今回、マオマオの生い立ちの片鱗まで見せられてしまったのだから。

ということで、いやー、ズルいw

でも、面白い。

推理がなくても面白いだから、ホントにズルいw

いやー、それにしてもよくできてるなぁ。

週末は、フリーレンと薬屋の2つだけでもう、お腹がいっぱいになるくらい。

見終わってからもう一度見直したい、と思える作品って、実はそうそうないからねw

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