前回もそうだったけど、ひたすら宿儺の戦う姿の凄さを描きまくっている。
そして、今回はそのピークのVS魔虚羅戦。
しかし、こう見ると、確かに宿儺は呪術師らしく、試合巧者、って気がする。
それに比べれば、五条先生は、なまじ無下限呪術がある分、大砲主義だったんだなぁ、って思った。
にしても、まさか、ここで戦った魔虚羅が、宿儺VS五条戦の要になるとは、このときは思ってなかった。
でも、きっと宿儺は、ゆくゆくは伏黒の体を奪うことも含めて、このときから策を練っていたんだろうな。
そういう意味では、今回、伏黒の回想で、五条先生が、自分と同じ六眼と無下限術式の使い手が、魔虚羅の登場で敗れた、ってことを話していたこと自体、将来を暗示していたってことだよなぁ、と思ったり。
そういう意味では、伏黒に魔虚羅を召喚させた重面春太こそが、宿儺が五条に勝利する上でのMVPだったんだな。
まぁ、本人は宿儺に殺されちゃったけどw
しかし、このあと、宿儺のしでかした惨状を目の当たりにした虎杖が、今度はナナミンと釘崎の死に直面するんだから、作者の性格の悪さも大概だよな。
そして、今回はそのピークのVS魔虚羅戦。
しかし、こう見ると、確かに宿儺は呪術師らしく、試合巧者、って気がする。
それに比べれば、五条先生は、なまじ無下限呪術がある分、大砲主義だったんだなぁ、って思った。
にしても、まさか、ここで戦った魔虚羅が、宿儺VS五条戦の要になるとは、このときは思ってなかった。
でも、きっと宿儺は、ゆくゆくは伏黒の体を奪うことも含めて、このときから策を練っていたんだろうな。
そういう意味では、今回、伏黒の回想で、五条先生が、自分と同じ六眼と無下限術式の使い手が、魔虚羅の登場で敗れた、ってことを話していたこと自体、将来を暗示していたってことだよなぁ、と思ったり。
そういう意味では、伏黒に魔虚羅を召喚させた重面春太こそが、宿儺が五条に勝利する上でのMVPだったんだな。
まぁ、本人は宿儺に殺されちゃったけどw
しかし、このあと、宿儺のしでかした惨状を目の当たりにした虎杖が、今度はナナミンと釘崎の死に直面するんだから、作者の性格の悪さも大概だよな。