冬季、日が弱いとほとんど青軸に見えるのですが
生育期は極わずかに軸元を染める白妙。
でも、宮崎産らしく葉肉厚く堂々としていて
また、この種の白縞は品種の数が少ないこともあって
軸元を確認しなくても姿でわかります。
僅かばかりの柄を流す、青に近いものでしたが
昨年、
太い白縞が突然出て喜ばしてくれました。
上の仔にも柄が出ましたのでこれから良くなっていくのか?
下の青の仔にも柄が出て欲しいと思うのは欲張りでしょうか。
それはそうと、この品種の覆輪を見てみたいものです。
もうすぐ全国大会ですね。
大会は俗に言うオフ会の場になりそうで楽しみです。
大会が終わるまでブログはしばらくお休みです。