富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
画像はクリックで拡大できます。

2006年11月17日 | 建国殿

もう生長は止まっていますが
一作で二枚とちょっと出ています。)
日に当てると柄はまだ冴えてくるようです。
ルビー根を別にすると今が見頃かもしれません。
今は後ろのほうを日光浴中です。

下の仔はガシのある葉が出て面白いかも?
この芸が続いてくれると葉肉も厚くなって
姿まで変わるかもしれません。
株分けしても手放さずに育ててみよぅ~と

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金銀羅紗

2006年11月17日 | 青物

そうと知って購入したわけではないのですが
地合と葉幅は十分ながら葉は短くコンパクトで
しかもあまり軸を染めず、仔吹き良く育ってくれました。
金銀羅紗のセルフ実生です。
昨年よりもにぎやかになっていますね。

本来種のほうはというと
寄せ植えもなかなか板に付いてきて
こんなにぎやかさが嬉しいものです。
というのもアントシアニンが乗りやすいことと関係があるのか
意外に弱体で油断すると葉がバラバラなんていうことは
よくありますし~
仔吹きも良くないですし~

昔は羅紗地といえばこれと孔雀丸くらいのもので珍重されましたが
現状ではリストラされるのもやむなしといったところです。

長い丹精に応えてくれるという点では
どちらかといえば実生のほうに軍配が上がりそうで
コストパフォーマンスという意味ではこれはバツグンに良いといえそうです。
コメント (2)
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