針の穴のような確率を何度もかいくぐった末に出てきたものが
金兜に似ているというのは面白い話ですが
やはり発するオーラの次元が違います。

見ているこちらのトキメキ度が段違いです。

親木はどちらかといえば半柄気味ですから
どうかと思っていたのですが
今年は親木から一本、上の子から一本
良さげな柄の仔が誕生してくれました。

これは超




というか私ごときがなぜこれを入手できたのか
こちらの方が超

不思議な巡り会わせを感じます。

とりあえずこれで品種保存の目処は立ちましたから
次は親木が覆輪になってくれないかななんて
虫の良いことを考えています。

その方向に向かっているような気もしてますし~

まあ、趣味者は皆、虫の良いことを考えていますし
強く思えばなぜか実現するのがこの趣味というものです。

黒牡丹シリーズはこれにて終了、ネタ切れです。


