今年は竹炭を使わずに
アンコに使う水苔の量を多くして、もちろん煙突植えにしています。
なるべく固く絞るようにしていますが
そのほうが余分な水分で中がびしょびしょになることもなく
風蘭の好む軽く湿った状態を長く保てるようです。
数をこなしているのでだんだん植え替えは手馴れてきましたが
水苔をギュッと絞る際、手首に鋭い痛みが走ります。
年を取ると握力が付くんじゃなくてこっちの方なんですね~
ま、仕事の日は手を休め、次のお休みにまた頑張りましょう。
そうやって植え替えた黒牡丹。
小さいほうの白縞です。
葉先やや丸止めですから
このまま締まった小型の姿で行ってくれたら最高です。
暗まない白縞の仔がどうして出たのかと不思議に思っていましたが
良く見ると親木のほうに
暗む白縞と暗まない白縞が混在しているようです。
こんな複雑な芸にはやっぱり魅せられます。
昨年の仔がどちらになるのか楽しみは増すばかり。
青の仔が目障りなので外そうと思いましたがまだ1本根でした。
次までお預けです。
アンコに使う水苔の量を多くして、もちろん煙突植えにしています。
なるべく固く絞るようにしていますが
そのほうが余分な水分で中がびしょびしょになることもなく
風蘭の好む軽く湿った状態を長く保てるようです。
数をこなしているのでだんだん植え替えは手馴れてきましたが
水苔をギュッと絞る際、手首に鋭い痛みが走ります。
年を取ると握力が付くんじゃなくてこっちの方なんですね~
ま、仕事の日は手を休め、次のお休みにまた頑張りましょう。
そうやって植え替えた黒牡丹。
小さいほうの白縞です。
葉先やや丸止めですから
このまま締まった小型の姿で行ってくれたら最高です。
暗まない白縞の仔がどうして出たのかと不思議に思っていましたが
良く見ると親木のほうに
暗む白縞と暗まない白縞が混在しているようです。
こんな複雑な芸にはやっぱり魅せられます。
昨年の仔がどちらになるのか楽しみは増すばかり。
青の仔が目障りなので外そうと思いましたがまだ1本根でした。
次までお預けです。