白牡丹は以前2度持ったことがあります。
どちらの木もだんだん柄が暗くなり
心配で夜も眠れないという関係から
結末を見ずに手放すという根性無しなでした。
そんなお粗末なバツ2の私めに健気にもいらしてくれたこのお方。
下葉は最上柄でしたがだんだん柄が暗くなり
やはり今回もだめなのか~と思っていたところ・・・。
アタリが無いと思っていた場所から
小さな仔がひょっこり顔を覗かせました。
最初の稚葉はほとんど柄無し。
次の葉にちょっと柄があり、それでも期待せず見ていたら
次で真っ白い天葉が伸びてきました。
元々、毛並みの良い白牡丹でしたが
それがこの仔に効いているといったところでしょうか。
今度こそ目を背けることなく結末を見ることが出来そうです。