富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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毘沙門天

2010年11月23日 | 毘沙門天



あれから2ヵ月半余り。
秋作にしては驚きの2枚弱の葉繰りで、さすがは元気印の品種です。





これなら芯を折った痛手もあっという間に癒えそう。






こちらは長らく予備に回っていた木です。
あの時の下のほうの木でまだ小株でしたが
3作でこんなになってしまいました。




ただ、一昨年スリップスの被害に遭った傷跡が目に付きます。
これが無くなったら美術株候補でしょう。
そういえば、ここ二年はスリップスやカイガラムシの姿を見ていません。
完全に無農薬なのでこれは木酢のおかげかも

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