あれから3ヶ月で2枚の葉繰りです。
生育期は後半へと折り返しましたが
今しばらくこの勢いを維持させたいものです。
今年のアタリは株の間から一本。
上に付いた仔から一本の2本のみ。
ポンポン仔を上げて増えているように見えますが
やはりなかなか増える木ではありません。
増殖速度は舞鶴並みかも。
8月に入り、涼しい日が何日か続き
このまま秋になってしまうのではと心配しましたが
今日は夏らしい日差しがカッと照りつけています。
このお天気がこれからしばらく続きそう。
いや、続いてもらわなくては困ります。
ところで、秋も深まり霜が降りようという頃に時折見る夢は
棚に粉雪が舞い、風蘭が雪に埋まってしまう夢。
はっと目覚めると体が布団から外れ冷たくなっていたりします。
そして先日、暑くて寝苦しい夜に見たのは
全部の葉が黄変してバラバラと落ちる夢でした。
いわゆる悪夢ですがそれが正夢にならないよう丹精しています。
その成果がこちら。
このまま秋になってしまうのではと心配しましたが
今日は夏らしい日差しがカッと照りつけています。
このお天気がこれからしばらく続きそう。
いや、続いてもらわなくては困ります。
ところで、秋も深まり霜が降りようという頃に時折見る夢は
棚に粉雪が舞い、風蘭が雪に埋まってしまう夢。
はっと目覚めると体が布団から外れ冷たくなっていたりします。
そして先日、暑くて寝苦しい夜に見たのは
全部の葉が黄変してバラバラと落ちる夢でした。
いわゆる悪夢ですがそれが正夢にならないよう丹精しています。
その成果がこちら。
その後、こんな風に植え込んで3ヶ月経ちました。
根がむき出しで乾きやすい上に日差しの強い天水棚に置いています。
一応、作落ちも覚悟の上で様子を見ていましたが
なんと天葉は昨年よりも伸びて出ています。
予想とは逆の結果で水遣りだけでこうも変わりますから面白いものです。
ミズゴケ植えの時は上と鉢の中では乾きの差が大きく
鉢の中の乾きを見て水遣りしたのでは上のほうは乾き過ぎとなっています。
元親の根は鉢の中まで達していませんから
だんだん葉が短くなるのもしょうがないかなと思っていました。
ところがこの植え方では全体が均一に乾きます。
あとは朝夕、棚を覗いた序にサッとやればよいだけ。
水をやり過ぎての失敗はありませんから私の性に合っています。
葉の面積が広くなりましたのでこの調子で作を続け
木勢の向上、そして仔出しと結論はいつも同じになってしまいますが。