あれから5か月。
縞物ですから柄の行き先が気になりますが
今のところは順調に上柄で推移しています。
そして仔出しの兆しがあって楽しみにしていましたが
ようやく全貌が明らかになりました。
1本はとりあえず柄は入っています。
もう1本は今のところ柄無し。
墨芸があって黄縞の入る木は本当に貴重ですから
順調に増やせればと思っています。
あれから 半年。
コロコロとした葉姿にクッキリとした白三光中斑が入る人気品ですが
近頃軸まで太くなってコロコロ度がさらに増したようです。
それぞれの仔も新根が1本ぐらいは出て勢いを増しています。
来年の6月以降には外せそうかも。
といっても行先はもう決まっていますが・・・。
これらを外した後の次の仔はと見てみると
どうも花芽のようです。
今までは順調でしたが
今後は仔出しがパタリと止まるような気がしないでもありません。
羆 D
2024年12月02日 | 羆
あれから4か月。
そういえば真夏の宅急便は不安があるということで
上野の展示会まで取りに行ったりもしました。
その時期的な面と木が小さめということでどうなのかなと思っていましたが
前作と棚環境が合ったようでバッチリ作上がりしてくれています。
下葉も落ちませんでしたし。
ただし葉繰りは夏から半枚です。
でも花芽は付きませんでしたので木勢を維持できるなら
この木が一番増えてくれそう。
楽しみの多い木ではあります。
羆 C
2024年12月01日 | 羆
あれから あれから4か月。
それでも棚環境が変わったせいか下葉が3枚落ちました。
なるべく柄を冴えさせないようにしたのですが暑さにも原因があったのでしょう。
2枚の葉繰りですから今年の成績は合計マイナス1枚です。
それでもでかい花芽が付くくらいですから元気さはありそう。
花芽下にアタリはあったのかどうか。
試運転は終わりましたので来年は頑張ってもらいましょう。
羆 B
2024年11月30日 | 羆
あれから4か月。
下葉3枚落ちそう・・・
というか、もう枯れていますね。
天葉2枚がやや痩せたのは
肥料と日加減控えめの影響でしょうか。
とはいえやはり羆は羆です。
この上ない魅力をプンプンと振りまいています。
魂を抜かれそう。