トチノキは、この頃街路樹や公園で見られる。
これは、駅近くの街路樹のトチノキの新芽です。
たまに、通る場所なので、
これがトチノキと言う事は判っています。
まだ、たぶん植えて間もないので、
花が咲いたのも実がなったのもまだ見たことはありません。
それでも夏に元気な葉をだして、
緑蔭を作ってくれた事は思いだします。
新芽はどれも希望に満ちているように見えるから不思議です。
ベニバナトチノキというのもあって、
それは花が綺麗で楽しめます。
やっぱり普通のトチノキが楽しいのは、
秋の丸い実の中が割れた姿でしょう。
一見、
中は栗の実のような形をしていて、
私は、顔を描いたりして遊びます。
「俳句歳時記」では、
橡の花で、夏の季語になっている。
明日恃みゐて橡の花夜も白き 小松崎爽青
雨よりもさみしきさまに橡散れり 上村占魚
これは、駅近くの街路樹のトチノキの新芽です。
たまに、通る場所なので、
これがトチノキと言う事は判っています。
まだ、たぶん植えて間もないので、
花が咲いたのも実がなったのもまだ見たことはありません。
それでも夏に元気な葉をだして、
緑蔭を作ってくれた事は思いだします。
新芽はどれも希望に満ちているように見えるから不思議です。
ベニバナトチノキというのもあって、
それは花が綺麗で楽しめます。
やっぱり普通のトチノキが楽しいのは、
秋の丸い実の中が割れた姿でしょう。
一見、
中は栗の実のような形をしていて、
私は、顔を描いたりして遊びます。
「俳句歳時記」では、
橡の花で、夏の季語になっている。
明日恃みゐて橡の花夜も白き 小松崎爽青
雨よりもさみしきさまに橡散れり 上村占魚