ハンゲショウ
(ドクダミ科・ハンゲショウ属)
水辺を好む。
臭気がある・と言うので、
葉をちぎって嗅いでみた。
う~~ん
それほどでもない。
葉は卵心形で、
花のころ、白い葉をつけるので半化粧と呼ばれる。
ちょうど梅雨どきに、
緑の葉が、2,3枚白く染まる。
花はめだたない
花弁のない小さな穂状だ。
別名片白草(カタシログサ)
「俳句歳時記」仲夏
半夏生草(ハンゲショウグサ)
片白草(カタシログサ)
半夏生など挿し心にくかりし 井尾望東
半夏生草のはみ出す縁の下 若井新一
(ドクダミ科・ハンゲショウ属)
水辺を好む。
臭気がある・と言うので、
葉をちぎって嗅いでみた。
う~~ん
それほどでもない。
葉は卵心形で、
花のころ、白い葉をつけるので半化粧と呼ばれる。
ちょうど梅雨どきに、
緑の葉が、2,3枚白く染まる。
花はめだたない
花弁のない小さな穂状だ。
別名片白草(カタシログサ)
「俳句歳時記」仲夏
半夏生草(ハンゲショウグサ)
片白草(カタシログサ)
半夏生など挿し心にくかりし 井尾望東
半夏生草のはみ出す縁の下 若井新一