ホタルブクロ
<キキョウ科・ホタルブクロ属>
各地の山野に自然に自生する多年草。
夏、茎の頂点に、
淡紫色の釣鐘状の花を咲かせる。
チョウチンバナ・トッカンバナなどと呼ばれて、
親しまれています。
この花の中に、
蛍を入れて遊んだことから、
ホタルブクロと名づけられたそうです。
「俳句歳時記」夏
蛍袋(ほたるぶくろ)
釣鐘草・提灯花・風鈴草
宵月を蛍袋の花で指す 中村草田男
さきの世の霧くる蛍袋かな 久保田博
おさなくて蛍袋の中に栖む 野沢節子
<キキョウ科・ホタルブクロ属>
各地の山野に自然に自生する多年草。
夏、茎の頂点に、
淡紫色の釣鐘状の花を咲かせる。
チョウチンバナ・トッカンバナなどと呼ばれて、
親しまれています。
この花の中に、
蛍を入れて遊んだことから、
ホタルブクロと名づけられたそうです。
「俳句歳時記」夏
蛍袋(ほたるぶくろ)
釣鐘草・提灯花・風鈴草
宵月を蛍袋の花で指す 中村草田男
さきの世の霧くる蛍袋かな 久保田博
おさなくて蛍袋の中に栖む 野沢節子