ミドリヨウラク(緑瓔珞)
<ユリ科アマドコロ属>
山地の草原にはえる多年草。
葉の脇から長い花柄を出し、
淡い黄緑色をした筒状の花を3~7輪くらいずつ垂れ下げる。
花には披針形の苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)がある。
鰐口草(ワニグチソウ)に似ている。
ミドリヨウラクは、花柄が長いことでワニグチソウと区別できる。
葉は楕円形で互生する。
「瓔珞」(ようらく)とは仏像を飾る装身具のことだそうだ。
石神井公園にて
ちなみに、下は
ワニグチソウ
赤塚植物園にて4月
ミドリヨウラク(緑瓔珞)
<ユリ科アマドコロ属>
山地の草原にはえる多年草。
葉の脇から長い花柄を出し、
淡い黄緑色をした筒状の花を3~7輪くらいずつ垂れ下げる。
花には披針形の苞(花のつけ根につく葉の変形したもの)がある。
鰐口草(ワニグチソウ)に似ている。
ミドリヨウラクは、花柄が長いことでワニグチソウと区別できる。
葉は楕円形で互生する。
「瓔珞」(ようらく)とは仏像を飾る装身具のことだそうだ。
石神井公園にて
ちなみに、下は
ワニグチソウ
赤塚植物園にて4月