ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)
<スイカズラ科スイカズラ属>
小石川植物園で大きな木があった。
花はスイカズラにそっくりなのだが、どこか風情が違う。
札にハナヒョウタンボクとあった。
図鑑では落葉低木とあったがここのは本当に大きく育っている。
若枝に短毛があり、
表皮はのちに縦にさけて落ち、灰褐色になる。
髄は中空。
葉は対生し、卵状長楕円形。
枝先の葉脈に2個ずつ花を咲かせる。
筒状でくちびる状に大きくニ裂する。
液果は球形で赤く熟す。
スイカズラの実は黒く熟す処が違う。
ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)
<スイカズラ科スイカズラ属>
小石川植物園で大きな木があった。
花はスイカズラにそっくりなのだが、どこか風情が違う。
札にハナヒョウタンボクとあった。
図鑑では落葉低木とあったがここのは本当に大きく育っている。
若枝に短毛があり、
表皮はのちに縦にさけて落ち、灰褐色になる。
髄は中空。
葉は対生し、卵状長楕円形。
枝先の葉脈に2個ずつ花を咲かせる。
筒状でくちびる状に大きくニ裂する。
液果は球形で赤く熟す。
スイカズラの実は黒く熟す処が違う。