ツクバネウツギ(衝羽根空木)
<スイカズラ科ツクバネウツギ属>
日当たりのよい山地に生える落葉低木。
葉は対生し、広卵形または長楕円形で
ふちにあらい鋸歯がある。
本年度の枝先に淡黄色の花を2個開く。
筒状鐘形で5浅裂し、内側に黄赤色の斑紋がある。
雄しべは4個。
雌しべは1個。
果実は線形で先端にプロペラのような萼が残る。
ツクバネウツギ(衝羽根空木)
<スイカズラ科ツクバネウツギ属>
日当たりのよい山地に生える落葉低木。
葉は対生し、広卵形または長楕円形で
ふちにあらい鋸歯がある。
本年度の枝先に淡黄色の花を2個開く。
筒状鐘形で5浅裂し、内側に黄赤色の斑紋がある。
雄しべは4個。
雌しべは1個。
果実は線形で先端にプロペラのような萼が残る。