ニワゼキショウ(庭石菖)
<アヤメ科ニワゼキショウ属>
明治20年頃、渡来し
現在は日当たりのよい芝生や道端に野生化
している。
草丈は10~20センチ。
葉は平たい線形で、根際よりたくさん生える。
道端にも。
径1,5センチほどの6枚の花被片が
下部で合着した花は紫色~白紫色まで
変化があり、中心に黄色、濃紫色の
筋が入る。
花は一日花だが次々に咲き、
花後の果実は径3ミリほどで丸く、
熟すと3つに割れる。
きれいなルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)
もある。
ニワゼキショウ(庭石菖)
<アヤメ科ニワゼキショウ属>
明治20年頃、渡来し
現在は日当たりのよい芝生や道端に野生化
している。
草丈は10~20センチ。
葉は平たい線形で、根際よりたくさん生える。
道端にも。
径1,5センチほどの6枚の花被片が
下部で合着した花は紫色~白紫色まで
変化があり、中心に黄色、濃紫色の
筋が入る。
花は一日花だが次々に咲き、
花後の果実は径3ミリほどで丸く、
熟すと3つに割れる。
きれいなルリニワゼキショウ(瑠璃庭石菖)
もある。