ヤマボウシ(山法師)
<ミズキ科ミズキ属>
各地の山野にはえる落葉小高木または高木。
小さな花が20~30個集まった球形の頭状花序を作る。
白い花弁のように見えるのは4個の総苞片で長さ3~6センチ。
葉は対生し、
長さ4~12センチの卵状楕円形で、
側脈は4~5対。
ヤマボウシ(山法師)の名前の由来は、
頭状花序を僧侶の頭に、それより下の部分から出ている
4枚の白色の総萼片を頭巾に例えたことから。
ヤマボウシ(山法師)
<ミズキ科ミズキ属>
各地の山野にはえる落葉小高木または高木。
小さな花が20~30個集まった球形の頭状花序を作る。
白い花弁のように見えるのは4個の総苞片で長さ3~6センチ。
葉は対生し、
長さ4~12センチの卵状楕円形で、
側脈は4~5対。
ヤマボウシ(山法師)の名前の由来は、
頭状花序を僧侶の頭に、それより下の部分から出ている
4枚の白色の総萼片を頭巾に例えたことから。