れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

ムラサキツメクサ(紫爪草)

2018-05-18 04:59:15 | 野の花日記

ムラサキツメクサ(紫爪草)
<マメ科シャジクソウ属>
別名アカツメクサ
花のすぐ下に葉をつけるのが、
大きな特徴。


明治初期、牧草として北海道に導入され、
日本全土で野生化している。
(シロツメクサも写りこんでいます)



ムラサキツメクサが正式名称だそうです。
(テントウムシも、写っています。)


花の時期には立ち上がり、
よく分岐します。
葉腋に長さ1,5センチほどの花が球状に集まって咲く。
茎には白い毛がある。
小葉は長楕円形で先が尖りV字形の薄い斑点が入る。
日当たりのよい道端や荒れ地などに生える。

ムラサキツメクサの白花。
たくさん咲く場所にはよく探すと
シロバナを見つけることができます♪

上はシロツメクサ。

上はコメツブツメクサ。






 

コメント (2)
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