ムラサキツメクサ(紫爪草)
<マメ科シャジクソウ属>
別名アカツメクサ
花のすぐ下に葉をつけるのが、
大きな特徴。
明治初期、牧草として北海道に導入され、
日本全土で野生化している。
(シロツメクサも写りこんでいます)
ムラサキツメクサが正式名称だそうです。
(テントウムシも、写っています。)
花の時期には立ち上がり、
よく分岐します。
葉腋に長さ1,5センチほどの花が球状に集まって咲く。
茎には白い毛がある。
小葉は長楕円形で先が尖りV字形の薄い斑点が入る。
日当たりのよい道端や荒れ地などに生える。
ムラサキツメクサの白花。
たくさん咲く場所にはよく探すと
シロバナを見つけることができます♪
上はシロツメクサ。
上はコメツブツメクサ。