ゴウダソウ(合田草)
<アブラナ科ゴウダソウ属>
春にアブラナ科特有の十字型の4弁花をつける。
花色は赤紫色で、(白色もある)
雄しべは6本。
フランスからの帰化植物で、越年草。
明治34年、
東京美術大学の合田清氏がパリから
種子を持ち帰ったのが始まりであり名前の由来だそうだ。
花後に薄っぺらい小判形のユニークな緑色の果実をつける。
私は小石川植物園で始めてこの花の名を知った。
上は去年の6月中旬、石神井公園の近くの家で
出会ったゴウダソウの種子です。
ゴウダソウ(合田草)
<アブラナ科ゴウダソウ属>
春にアブラナ科特有の十字型の4弁花をつける。
花色は赤紫色で、(白色もある)
雄しべは6本。
フランスからの帰化植物で、越年草。
明治34年、
東京美術大学の合田清氏がパリから
種子を持ち帰ったのが始まりであり名前の由来だそうだ。
花後に薄っぺらい小判形のユニークな緑色の果実をつける。
私は小石川植物園で始めてこの花の名を知った。
上は去年の6月中旬、石神井公園の近くの家で
出会ったゴウダソウの種子です。