ネナシカズラ(根無葛・菟糸)
<ヒルガオ科ネナシカズラ属>
日当たりのよい野や山の草や低木に巻き付く1年生の寄生植物。
茎は太く約1,5ミリで黄色を帯び、
褐色の斑がある。
葉は小さな鱗片となる。
花は見られなかったが、穂状に多数つき、
鐘形で先は5裂する。
白い花に出会ってみたいと思った。
蒴果は卵形で長さ4ミリ、先端に花柱が1個付き、
始め花冠がかぶさっていて、やがて頭を出し、
上部の蓋が取れて少数の種子を散らすそうだ。
寄生根によって、
宿主から養分を吸収して根はなくなる。
ネナシカズラ(根無葛・菟糸)
<ヒルガオ科ネナシカズラ属>
日当たりのよい野や山の草や低木に巻き付く1年生の寄生植物。
茎は太く約1,5ミリで黄色を帯び、
褐色の斑がある。
葉は小さな鱗片となる。
花は見られなかったが、穂状に多数つき、
鐘形で先は5裂する。
白い花に出会ってみたいと思った。
蒴果は卵形で長さ4ミリ、先端に花柱が1個付き、
始め花冠がかぶさっていて、やがて頭を出し、
上部の蓋が取れて少数の種子を散らすそうだ。
寄生根によって、
宿主から養分を吸収して根はなくなる。