れんげの画像日記

移り変わる季節の庭の花々、お散歩途中で見つけた野の花、
里山での風景などを、日記風に綴って行けたらいいと思っています。

アオグリ(青栗)・アオガキ(青柿)・モッコク(木斛)の花・青虫兄弟・ヤマトシジミ・ナメクジ・俳句鑑賞

2024-06-29 04:48:58 | 木の実・草の実・昆虫・俳句鑑賞


アオグリ(青栗)
 <ブナ科クリ属>
6月13日のブログには、栗の花を掲載したのだったが、
ワンコと、お散歩に出たら、その木には、もう青栗がなっていた。
何だか、愛らしい青栗の実で、ついつい掲載してしまう。
以前のように、遠くにはしょっちゅうは行かれなくなって、
近場の足元の花に目が行き、これからはそうやって行こうと思う。






▲アオガキ(青柿)
 <カキノキ科カキノキ属>
アオグリを見つけたから、青柿にします。
まだ、食べられません。
でも、何だか愛しい青柿です。




▲柿の花



▲モッコク(木斛)の花
 <ツバキ科モッコク属>
常緑高木。葉は狭倒卵形で厚くて光沢がある。
よく、海岸に近い場所に生える。
葉腋に直径1,5センチの白い花を下向きにつける。


花弁は5個、雄しべは多数ある。

※昆虫コーナー
虫の嫌いな方は避けて下さいね。


※ニジュウヤホシテントウ(とても小さかったです)


※ナミアゲハの青虫兄弟みっけ!


優曇華(ウドンゲ)クサカゲロウの卵
先日も、ユリの花にクサカゲロウの卵が産みつけられていた。
でもはなびらが散ってしまって、その後の卵はどうなるのだろうと思った。


※ナメクジ
大切なユリの花をずいぶん食べられてしまいました。
ナメクジが、ユリの花を食べるなんて知らなかった。
やっぱり、命あるものでも・・嫌いなものは嫌いでした。


ヤマトシジミは、交尾中です。


          《俳句鑑賞は夏の季語灯台(とうだい)》
          
    
            石蹴りのいま灯台を狙ったの    豊口 陽子



コメント (4)
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